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プレゼンが褒められた

今週は色々書こうと思ったことあったけど、昨日めちゃくちゃ嬉しいことがあったので、それを紹介します。

澤サロンクリスマス会を開催

昨日(12/19)、澤円さんの主催するオンラインサロン内でクリスマス会なるものが催されました。

名目としては、「澤さんVoicy1000回おめでとう!!」ですが、一年の振り返りや、澤さんやサロン内への感謝をプレゼンするなど、非常に和やかな会でした。

娘がちょっと風邪気味で、スイミングをお休みしたことで参加できました。

クリスマス会では、一年の振り返りとして、「澤サロンAward2020」と題した、サロンメンバーの各活躍を表彰してました。


澤サロンAward2020、グッドプレゼン賞 優秀賞

色んな部門が表彰されていく中、「グッドプレゼン賞」にノミネートされ、さらに優秀賞までいただくことができました。

めっちゃ嬉しい。

プレゼンの神と呼ばれる澤円さんのオンラインサロン内で、私のプレゼンがノミネートされ、さらに優秀賞を頂けるなんて!!

サロン内の方々から多く支持をいただけたことが、本当に嬉しかったです。


色んな状況が重なって、考えたいテーマがあり、それを言語化してプレゼンした内容が、こんな形で表彰されるとは・・・感慨深いです。

表彰についてのコメントを求められた際、あまりのことにすぐに返答できなかったこと、息子の乱入によりグダグダになった (笑) ので、この場を借りてお礼のコメントを載せたいと思います。


やる気について考える

優秀賞いただいたプレゼンのタイトルは「澤サロンの歩き方」でした。

新しいことを始める時や、何かをやる時に躊躇してしまう理由は何か?何から始めるといいか?

そんなことを伝えて、一緒に活動する仲間を増やしたくてプレゼンしました。


これ実は、サロンメンバー向けに編集した内容です。


当時、他のオンラインイベントで「やる気のない人にやる気を出させるには?」といった内容のプレゼンを並行して準備していました。

この二つプレゼンを準備しているとき、ある一つの疑問が湧きました。


やる気って何だ?


個人的に、そこら辺を考えたことなかったな、と。

また最近は、いわゆる体育会系のノリや、精神論では語れなくなってきてるよな、と。

そもそも『やる気』なんて存在してるのか?

もし、やる気というものがあったとして、その原因が特定できるものなら何なのだろう?

もやもやしながら、少しずつ分解を進めました。

その様子はこちらの記事

↓↓↓


サロンメンバーによる壁打ち

今回の表彰は、私だけの力ではありません。

「澤サロンの歩き方」を伝えるにあたり、サロンメンバーに何度もプレゼン資料をチェックしてもらいました。

私は、澤サロン内でイベントの運営を補助する役割として「イベント管理部」という分科会に所属してます。

「イベント管理部」では、常にサロン内のイベントが円滑に進むためにどうするか?サロンを活性化するにはどうしたらいいか?を議論してました。(って書くと、お堅い感じだな。普段はもっとゆるゆるやってます。笑)


私から、「プレゼン部で発表する。内容は、何か活動したいと思って澤サロンに入ったけど、何していいかわからなくなってしまった、“迷子”みたいになっている人をそっと導きたい。」と伝えて、資料を見てもらいました。

この、壁打ちがめちゃくちゃ良かった。

『ポジティブフィードバック』 + 『こうしたらもっと良くなるんじゃない?』


どんどん磨かれていく資料。どんどんアップデートされていく思考。


この資料作ってる2週間くらい、めちゃくちゃ充実してました。

イベント管理部の皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございます。


最後に

澤サロンAward2020では、もう一つ嬉しいことがありました。

自主開催?してる、「スナック」活動が、分科会賞にノミネートされました(笑)

分科会として承認はされていないのに、ノミネートされたことがとても嬉しかったです。

「澤サロンの歩き方」なんてプレゼンした人間として、ハードルが低く・誰でも参加しやすく・緩いアウトプット(雑談ともいう)できる、そんな場所作りをしたいなーという思いで始めたスナック活動。

毎週、参加してくれるメンバーもいるし、毎回素敵なお話を聞くことができて、私のインプットの場としても本当に有益な時間になっています。

アウトプットのネタにもなってます。

何か高尚なことや有益なことをしなければアウトプットじゃない…と思考が囚われていませんか?

自分のペースで自分が楽しいなと思うことを発信する。

まずはそれだけでも良いみたいです。

ぜひ、一緒に何かしましょう。

このnoteを読んでくれた澤サロンのメンバーは、ぜひうちのスナックに来てください。

自分のこと、サロンメンバーのことを知るいい機会になりますよ。(たぶん)

ぜひ。


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