受•インタ -徒然日記(2024.07.18)

今はラジオ局で働いているので、おのずとインタビューをする機会というのは増える。この2年で多くの人に取材し、話を聞き、共感したり感動したり、憧れの人に会えたり。それはそれで楽しい、そんな日々。

そんな私、先日久々に取材を「受け」ました。
自分の話をするのは何だか久しぶりで、忘れてたような気持ちをあっちこっちの引出しから引っ張って来ては、ストレートに答えるにはリハビリが足りなさすぎて照れを混ぜて答える、という何とも不恰好なものにはなりましたが…編集者さん、あとは頼みました…。


「自分の話するの久しぶり」って、毎週ラジオでフリートークしてるやん、と言われてしまいそうだが。

“今”の話じゃなくて、
これまでとこれからの話。

質問されて、んーって考えて、ポツポツ答えてく。バンドしてた時もインタビューを受ける機会はたくさんあったけど、そんな時とはまた違うものですね。良い意味で“素直”という武器を手に入れたような気がする。

でもやっぱり、私も1人の“表現をしたい人間”なんだ、というのをすごく再認識した。同時にそれがとても枯渇していると思った。俺はもっと認められたい褒められたい！そしてそれを超すモノを作りたい！！

追って掲載されるそうです。
素敵な写真も撮ってもらったので楽しみだなぁ。