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【#夜の独り言】0から1へ、1からその先へ(2)
皆さん、ラブライバーしてますか?(2回目)
▼前回の記事は以下のリンクからどうぞ▼
ラブライブ!歴が浅い人間がラブライブ!を語った前回。
影響力があったら炎上していたな、とか思うが無いので安心。
昨日6月9日“ニジガク"こと、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の
初アニメMVの視聴動画が公式より配信された。
唐突に出てきた「虹ヶ咲学園スクール同好会(以下ニジガク)」という単語。
プロジェクトラブライブ!の3番目にあたるシリーズで、
まだアニメ化もされていない作品。
(昨年末にアニメ化決定の報せがあり、ニジガクの1st Live2日目に参加していた私は、Live会場で聞いて目を潤ませた。いつかドームも行けるといいね。)
そのニジガクだが、上記の通りアニメ化が決まっているのだが、
絵柄が「ラブライブ!シリーズ」とは異なる、という点が賛否を分けていた。
大人の事情もあるのだろうが、私個人としても
シリーズの絵柄でニジガクをアニメ化して欲しかった一人。
そんな中で公開された初アニメMVの一部。
▼未来ハーモニー/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会▼
▼無敵級ビリーバー/中須かすみ(ソロ)▼
イケるやん!(謎目線)
確かに絵柄は違うけど、これもまた新しい表現の一つで、
ラブライブ!の形で。
アニメにも期待しよう。
さて、やっと本題。
今回noteでラブライブ!に触れたのは、
勿論自分の「好き」について書きたかった、という点もあるが
それだけでは無い。
ラブライブ!サンシャイン!!の作中に出てくるキーワード、
『0から1へ、1からその先へ』について書きたかった。
作中で主人公達は「0を1に変えたい」と願い、
行動して「1」を作り上げた。
「1」で満足しても良いはずなのに、
満足する人も多いはずなのに、
もっともっと輝きたいと願った。
願えた。
行動するか、しないか。
全ては「したいと思えたか、否か」で決まってくる。
何かにつけ平和産業は「たかが」と枕詞に付けられてしまうことが多い世の中。
たかが、アニメ。
たかが、映画。
たかが、小説。
自分にとっての「たかが」は誰かにとっての「好き」であり、
その「好き」が1人の人生を、
未来を変えてしまうような、大きなきっかけになり得る、
という事に気付けない人は可哀想だ。
何かを始めること、そして育むことは
歳を取るにつれ難しくなってくると感じるけど、
0から1となった景色も、
1から100に、1000になっていく景色も、
「見たい」と思えるイマを私はラブライブ!から貰ったのだと思う。
『0から1へ、1からその先へ』
まだまだこれから、これからだから。
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