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noteを100記事書いてみて、書くことへの思い

ポツポツ書いたnoteが、100記事に辿り着きました!

「素振りをしないとうまくならない、そのためにはまず100記事!」と、憧れの方が言っていたのを聞いた数年前。
それからは、100記事投稿が私の目標になっていました。

長かったような、あっと言う前だったような。
数を気にしないで、書いていた時の方が、早く過ぎ去った気もします。

目標を達成してしまったら、少し気が抜けたような中、これからの書くを考えてみます。


書く楽しみ

ここまで書いてみて、ちょっとたいそうな感じだぞ…とも思いつつ。
それでも、私にとって書くことは楽しみだなとも思います。

書きたいことを見つけて、ハッとひらめいたときの嬉しさ、

考えをまとめる苦しみを、超えたときの達成感、

自分の思いに、しっくりくる言葉が当てはまったときの満足感、

そんなことを、タダでできる。
書くのは、とてもいい趣味だなと思っています。

続けるって難しい。

正確に言うと、楽しみ続けられるか、というのがこれからのチャレンジかなと思います。

続けるとはいえ、同じことを繰り返しても、飽きてきちゃう。新しいことをしてみたり、変化させることが必要ですよね。

慣れからはなれると一瞬辛い。
でもそれを越える軽さを持っていきたいです。
きっと、終わった後に感じるものはひとしおだろうから。

まずは、エッセイや小説を読んで自分の好きを集めたいなと思います。
あくまで、楽しく!

自分にいいねを感じられること。

私にとって、書くいたものを投稿することは、周りの評価に左右されないという練習の場でもあります。
ストイックな表現になっちゃいましたが、自分に「いいよー」といってあげられる小さなチャレンジの場というイメージ。

評価ばかりを気にして生きてきたのを、少しずつ手放していきたいと思っています。

いいねに一気一憂しないというのが目下の目標でしょうか。

とにかく、楽しんでかけたらそれでオッケーとして、少しずつホッとやクスッとを読んだ方に伝えられるといいなとも思っています。


間が空いても、また気軽に再開すること。

続ける=毎日行う、と言う方法でうまくいく人もいるけど、私は気分に合わせて書きたいと思っています。

ただ、期間があくとnoteを開くのもおっくうになることも。
そんな時のアクションを軽く踏める人になりたいと感じています。

noteを開いてみる、軽く下書きしてみる。
そんな小さな行動を積み重ねていきたいところです。

まとめ

100記事を目指し始めたとき「終わった頃にはすごいものが手に入る」と思っていたことに書きながら気づきました。

いざ終わってみると、自分の中で書くことがやっぱり好きな気がするという気持ちを確認できたことが1番大きかったかなと感じています。

まずは、自分の目標を達成できて良かった!
そして、もっと自由に書くを楽しめたらいいなと思います。

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