発信でワーママの私がしたいのは。
ハマっていたワーママはるさんの記事を久々に読んだ。内容もそうだけれど、今日は文章を書くこと、投稿することについて思ったことを。
少し前に、SNSでの投稿を頑張った時がある。
仕事中も子育て中もネタをさがし、無理やり時間を作って投稿する日々。毎日同じ時間にできるようにしていたが、その時間が近づくと、どうしよう…と、無駄に自分を追い込むようだった。
当時は、SNSをみてても、知識を入れることばかりにこだわっていた。
あれもこれも取り入れてなくてはと、ただただ焦り、常に満腹で疲れていた気がする。
いい加減疲れたので、SNSも自己啓発本も離れて、ぼんやり瞑想する時間をもった。
すると、少しずつ楽しみながらやってみよう、とパワーが感じられるようになってきた。
投稿する時も、何かに見張られてる様な、これであってますか?感が減って、
私が満足してるからこれでいいかとも思えるようになってきた。
そんな気持ちで、ワーママはるさんの文章を読むと、やはり圧倒される。
まず、長い!
長い文章を書けるっていうことは、それだけ厚みがあって、読み応えがあるな、読んだなという気持ちになる。こんなに手軽に、雑誌のコラムを読んだような気分。
そして、推敲がある。
私の文章は、思いついたことを書いてるものだが、
はるさんの文章は、引用しかり、構成しかり、考えられている。
どうやら、いきなり書くことはせずに、練る時間を作っているそうだ。
だから、一貫したテーマで一直線に読めるんだろうな。
私自身は、ブログも読むし、noteも好きだ。
本に比べると隙間時間に軽やかに読めていい。
ただ、はるさんの文章が、今日はなんだか気にかかった。なんだろう。
もしかして、推敲か?
ここ最近の私は、何かに集中して、創り上げることにとても憧れている。
じっくり考えて、考えて、考えて、
もう考えられない…
というくらい考えられる、何かに没頭する感じ。
もっとも、
現状では文章を書く、それを投稿する、それだけでも必要な筋トレで、
手持ちの時間で、自分の思いを言葉にするトレーニングが私には最軽量でできる範囲だ。
でも私にも、集中して何かを創ることはできるはず。
コツコツ、時々やっていこう。
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