また失敗したら…を軽くしたい。
昔の失敗って、思い出すとグッと苦しくなったり、不安になりますよね。
とはいえ、やらなくちゃいけない。
そんな時に、自分に軽い言葉をかけたいな、と最近思います。
とうとう、私の暮らす地域では、雪が溶けずに残りそうです。
通称、ねゆき。寝雪かと思ってたら、根雪が正解らしい。
なかなか溶けないしぶとさが、漢字にでている。
この雪道で、去年、車のスリップ事故を起こしました。後方車の方も大きなケガはなかったのが幸いです。
それから雪道運転が、こわい、こわい。
仕事でも運転が必要で、毎日ドキドキしています。
今年最初に雪が降った日は、肩も腕もバキバキになるほど運転に力が入りました。数日間、ピリピリ疲れて、子どもたちにも当たっちゃったり…。
「嫌だな…雪に気持ちが左右されるなんて。もっと安心して過ごしたいし、ものともせず運転して出かけたいな。」と心から思いました。
そこで、こわいと思った時に「できることはやってる。なるようになるやろ。」と、声をかけてみています。
張り詰めていた気持ちが、少しホッとする。そんなことの連続で、なんとかうちに辿り着く。できたじゃんという気持ちも、少し湧いてくることも、たまにでてきました。
その日ぐらしですよね…。
でも、毎日ってそうやって1日をやっていく繰り返しなのかなと思ったりも。
また失敗したら…という気持ちって、失敗した瞬間に、ものすごいショックを受けたということですよね。
すごく、こわかったよなぁ。
その気持ちも労いながらも、大丈夫だよと声をかけて少しずつやっていきたい。
自信ってもしかして、その積み重ねなのかな?
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