前回はこちら。
これまで、過去の日記を時系列に沿って振り返りながら投稿してきましたが、どうしても今既に解決してる問題とかが多いので、今後は一部抜粋する形式にします。
妊娠中に何を食べたらいけないか、というのはいろいろネットに情報が溢れているのだけど、これといった統一見解はないように思う。
特にカフェインは世界的に禁忌とはされておらず、コーヒー1杯程度なら問題ないとされている。
多くの日本人も(昔は)緑茶ばかり飲んでいただろうし、カフェイン摂取がすなわち悪とは思わないが、「少量ならOK」というのは厄介なものだ。
1日1杯ならOKとする。
じゃあ2杯なら?時々ならいいかな?
2杯がOKなら3杯でも、昨日飲んでないしいいんじゃないか?
こうなるのが目に見えているから、我が家ではゼロにしている。
(外食時の緑茶や、スイーツに含まれる多少の抹茶成分くらいは許容している。)
あくまで自分たちのためだ。未来の自分たちの、精神衛生リスクを減らすため。
俺は、妻が酒を飲めない期間は自分も飲まないようにしている。会社のイベントでは飲むこともあるが。
男は自分の健康になんらリスクを負うことがないのだから、その程度の苦しみはむしろ自ら受容していくべきと思っているが、世の男性方はあまりそういうことをしないらしい。
これに関しては俺の方がおかしいのかもしれない。
俺が妊婦だったら夫には飲んでほしくないな、と思って自制しているわけだけど、
実際はあまりそう思わないのかもしれない。
ちなみに妻も「別に飲んでいい」と言っているので、本当にただ俺がやりたくてやっているだけだ。
でも、noteとかたまひよ(ベネッセのアプリ)とかを見ていると、「夫が泥酔して朝帰りしてきた」などという妊婦の怨嗟がけっこう見受けられるんだよな。
それはもう酒以前のデリカシーのなさが気になるところだが。