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『大怪獣のあとしまつ』は最高に面白かった(オススメはしません)

2022/2/8~2/9の日記

 冬になると週に2回くらい凍ってるんだけど、体感の寒さと凍ってる状況がリンクしてない気がする。たぶん夜明け前までの寒さと、日が出てからの寒さが日によって違うということなんだろう。


 単純に漏れてただけなら良いが(良くないが)、それによって感染したかどうかの判断もできておらず、支援が滞ったということなら大変だ。いまいち全容がよくわかってないが、まあ、医療よりも先にこういうところが限界になるよな……。


 これらに加えてドールハウス、セレスタス、ドロー機体、換装クリーチャーなんかを入れればデッキになりそう。《巧妙な鍛冶》《オズワルド・フィドルベンダー》が使える白をベースとするかな?血トークンが得意な赤、フェイズアウトが使える青も良いかも。


 トップがこれではね。素直に謝った方がまだ印象は良かった気もする。


 別に「竈門炭治郎です!」とは言わないので、声優があの人だっていうだけなんだが、明らかにその演技で喋ってるよな~と思う。発注する側も「炭治郎の感じで!」って注文するだろうし。

 この量を2回食った。回転寿司に行くと毎回これくらい食ってしまう。ガリ好きなんす。


 いや、本当に心の底から面白かった。この映画はあれです、映画館で静かに観るんじゃなくて、友達と酒飲みながらワイワイ観るのが正しい。1000000%『邦キチ』で紹介されるはずなのでその時が楽しみだ。Twitterの狂ったオタクたち以外には全くオススメはできないし、評判が悪いのも当然だと思うけど。

 やっぱり、世間の評価なんか気にせずに観たい映画を観るのが一番だなと強く思う。評判が良いものを観るのは当然良いことではあるが、評判が悪いからというのを観ない理由にしてはいけない。その判断基準は自分の中にしっかりと持っておくべきだ。

 制作側の葛藤を少し感じたところはある。おそらく「シン・ゴジラ」的な真面目な映画(というか露骨なオマージュ)を望む勢力があって(スポーンサーとか?)、毎シーン毎秒とにかくふざけ倒したい勢力があって(これは確実に監督)、その衝突によって中途半端なテンションになってしまったように思う。題材からしてもっとシンゴジをネタにしたかったはずだが、そこはやや手ぬるく感じた。冷凍作戦が大失敗するところは良かったが。

 そしてあのオチ。正直、露骨に見えすぎている伏線によってああいうオチが来ることは容易に予想できたし、あとはどういう〆にするのかだけが気になっていたんだけど、ヒロインのセリフが予想を遥かに超えて面白すぎた。最後の最後で吹き出して笑ってしまった。ひどいよ。

 無いだろ! あんなセリフがまともな人間の口から出ることはまず無いだろ! いや、まともな人間が全然いないのでそこを指摘しても仕方ないけども!

 とにかくこれから『大怪獣のあとしまつ』を観る人は、ヒロインが最後に言うセリフを予想しながら見てください。絶対に当たらないです。『ひぐらしのなく頃に』より正解率低いはず。

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