一年目を振り返る、ルビで遊ぶ 2021-9-1
日記を書き始めて一年になった。めでたい。
私は基本飽き性で、スポーツや音楽など様々なことに手を出しては一か月足らずで辞めてきたので一年も欠かさず続けることができたのは大変な快挙だ。人生初といってもいい。
欠かさず、と言っても翌日にまとめて更新したりはしたが、総数としては365日分確実にあるので欠かさなかったと判定してもいいだろう。
一日当たり800～2000は書いているので、1400*365で51万字ほど書いたことになる。本が出るじゃないか。
文庫本1冊につき9万字程度らしいので、6冊くらい出せる文量を一年で書いたことになる。これだけ書いていればもっと文がうまくなっていてもよさそうだが....
一年続いた理由としては、ハードルを設定しなかったことが大きいと思う。
文字数や内容、投稿時間などに一切決めごとをせず好きなことを好きなだけ書くようにしていた。面倒なら次の日に書くことも容認した。
そういう緩さによって一年以上面倒にならずに続けられたのだろう。
これが「月に一回小説も書く」とかそういう風な宣言をしてしまっていたらきっとこの日記が年を跨ぐことは無かった。
感想は「特に変化がなかったな」というところだと思う。
大ウソだった。
「あまり閲覧とかリアクションが増えた感じはしないな～」という体感の上に出てきた感想だったが、ダッシュボードを見たら大体1.5～5倍くらいには増えていた。だいぶ増えてるじゃん。
この意識のずれはおそらくダッシュボードをあまり気にしなくなったことからきているのだろうな。日記を書きだした当初は反応が気になって仕方なく、毎日3時間おきくらいにダッシュボードを眺めて増える数字ににやにやしていた。最近はそうでもない。
投稿を重ねて反応が来たり閲覧されるのが当たり前になったとか言うわけではない。今でさえ大した量はないから。
反対にある時ふと「こんな記事読まれなくて当然だな」という諦めに達した。
昔は自分にも文才があるのではないか、とか誰かが面白いと言ってくれるのではないかと思ってずっと書いていたが、所詮ただの日記にそんなリアクションが来るわけでもなく、自分で読み返してもそうでもなかったのでそこからはただ書き続けることだけを目標にした。
と言っても内容のクオリティを落としたというわけでもなく、「自分の文が面白いかもしれない」という可能性から「続けていれば成長したり目に留まるかもしれない」という方向にシフトしただけに過ぎず、夢は捨てきれていない。哀れにも。
何の話だったか。
まぁ、そういう理由で体感としては日記を書きだした当初からそんなに変化したようには感じなかったという話だ。
ただ確実に閲覧数とかは増えてきている。ありがたい。今後ともこんな日記ですが読んでくださると幸いです。
あと昨日言った通り定期購読マガジンはいったん休止して新しく無料のマガジンを作ったので良ければフォローしてください。更新通知が来る程度で何の得もないですが。
小説とかも読んでね。
この辺。一年やっててこれだけしかないのか....
もうちょっと書いていきます。
今後はもうちょっと日記外の記事を増やしていきたい。日記を書きだした頃は小説とかシャニマスの記事とかもちまちま書いていたので、そういうのをもうちょっとやっていきたい。本のレビューとかね。
以下は日記。特に書くこともないのですぐ終わります。
起床！労働！
今週はやけに体が重く、頭も働かないのでいまいち仕事を進めることができなかった。あまりにもつらいので明日当たり半休をもらおうかとずっと悩んでいる。やっぱり休み取ろうかな。
薬のせいな気はするな。ずっと使っていなかった頭を薬で無理やり稼働させているのでそりゃ疲れもたまる。土曜日は病院なので相談してみるか。
労働を終え友人と夕食。
角煮と細切れチャーシューと煮卵と高菜の丼。美味しかったが量が思ったより多く途中でお腹いっぱいになったので角煮は一つ友人に食べてもらった。
自分で食べていたら無事に帰宅していた自信がない。
noteでルビが使えるようになったらしい。
貴視婆
湯婆婆
銭婆
”ば”の数と婆の数が対応していることに日曜日気づいた。
死体と遊ぶな子供たち
排除
同行
伸縮自在の愛
領域
ルビになっているのか？エディタからだとルビになっているかわからない。
なっていなかったら大恥だな。投稿してみるか。
ルビの振り方を大間違いしており、全然できていなかったので修正した。
お、新エディタでも画像のコピペができるようになっている。
画像を毎回Googleフォトからコピペしているので、その一点だけが不便で新エディタは使っていなかった。
画像を自在に貼れるようになった以上新エディタを使わない理由はなくなった。積極的に使っていこう。
渚、読みました。昨日の朝注文していたのが届いたので。
こういう絵やストーリーから透明感や静謐さの伝わってくる漫画が好きだな。読んでいて無音が伝わってくるような感覚がする漫画が。
ストーリーも優しいようでどこか微毒があるような脳がピリッとする感じで良かった。
眠くなってきた。二年目一発目の日記は半分ルビ遊びで終わりです。
おやすみなさい。
今日はここまで。
助けてください。