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【ワークショップ仕事化考】

ストーリーに先行してUPしてましたが先週末は竹灯篭のワークショップで自分自身最大規模となる2日で400名!
お一人で何本も作った方もいたので正確には400名+@個達成🙌

この日の為に最大限の効率化で準備していたし、動線だったりトラブルシューティングも何回も検証して結果を残せたので大変有意義なWSとなりました。
以前、WSで食ってくには薄利多売を止める事、平日を埋める事とかいたけど、この規模になってくると週末だけ稼働するだけで充分ええやんとも思えてしまいます(超疲れたし集客失敗した時のリスクもあるけど)

竹灯篭のWSなんて世の中ごまんとあるのに、たくさんの選択肢がある中で自分に仕事が入ってき易い仕組みが出来てきてると感じていて、
その中で極めて大事だなと感じているのは売り込み方。
只々竹灯篭と言ってても絶対に仕事はとってこれない。

自分が気を使っているポイントの一つに、SDGsとの親和性がある。
SDGsって、「意味あるの?けどまあ気にしないよりは精神的に健康でいれそう」位の感覚で考えている人が多いと思うんだけども、そうじゃない。

SDGsは新しいブランド戦略の線上だ。

例えば、パタゴニアやピープルツリーのHPを見てみると、真っ先に目に入るのは環境・人権配慮やフェアトレードを売りにした構成になっているけども
つまり、そういう事で(もちろんこれらは本当に大事な事なんだけども)
要は、"SDGsはブランディングの1つ"と捉えて見ると腑に落ちる。
王道に対して偏屈に構える事は1番楽で簡単だけど、
民主化が発展していく世の中にとって、人権や自然環境配慮が真っ先なミッションになる。

それらを配慮している企業や個人の評価は上がる。
取引先が大きな組織であればある程、SDGsを売りにした企画は上に上がり易くなるし、悪い意味で尖ったアイデアは排除され易くなる傾向になる。
だって、担当の人個人で方針を決めれないんだもん。

常に側面を意識するのが大切って事ですな。

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