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丈夫な収納ケースを見つけたの巻 #たそがれ木林春夫


木林春夫という伝説の男を知っていますか❓
たぶん誰も知らないと思います。
私もよく知りません。
はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。
ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。
これからお話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。
判断は皆さんにおまかせします。
では、聞いてください。


【#丈夫な収納ケースを見つけたの巻】



前々回の続きです。

大晦日の日にお部屋の片づけをしていた木林春夫さん。

読み終わった本をダンボール箱にしまったのですが、冊数が多かったのでしょう、ダンボールを突き破ってしまいました。

床へちらばったたくさんの本。

せっかく箱にしまったのに、すべて水の泡。

この時点でいつもの木林春夫さんなら、ちらばった本すべてを窓から放り投げてしまったでしょう。

でも、この日は大晦日。

一年の締めくくりの日。

そんな日を、荒れた気分で過ごすわけにはいきません。

大きな体をちぢめ、心を落ち着かせて、どうすればいいかを考えました。

そして、出てきた答えが、これ。

頑丈な箱を買う。

さっそくアマゾンで調査開始!

いくつかの候補の中から、

・サイズ

・色

・値段


以上の3つの観点にもとづき、数百商品の中から選びに選んだものを、ポチリました。

2日後に到着。

2日で到着

うーん、鮮やかなブルーがかっこ良い。

キレイなブルー

これは、容量約40リットル、縦530×横366×高さ283mmのタイプ。

他のメーカーの物も見てみましたが、縦×横はどのメーカーもほぼ同じ。

高さが違うだけ。

木林春夫さんの場合は、本を収納したいわけですから、本や雑誌に合った高さがいいのです。

となると、40リットルタイプの高さ28cmがピッタリでした。

なぜなら週刊少年ジャンプなど、週刊誌の長辺は約28cm。

立ててボックスにしまうと、箱の上と雑誌の高さがそろうのです。

そして木林春夫さんが探した中では、40リットルのボックスがあるのは、TRUSCO(トラスコ中山) だけでした。

値段も安かったですし。

このメーカーはカラーのバリエーションも豊富で、ブルーのほかにも
・グレー
・赤
・緑
・黄色
・半透明
などがありました。

ミリタリー好きなら、グレーもいいかもしれませんね。

戦艦や戦車の塗料に使われているような色調のグレーですから。

ただ、木林春夫さんは大きな体に似合わず(いや、失礼)ポップな色が好きですので、今回はブルーをセレクト。

それはともかく、さっそく組み立ててみましょう。

組み立て開始!

組み立てるといっても、たいしてすることはありません。

箱を立てるだけ。

要するに、トランスフォームです。

なるほど、触った感触でわかります。

頑丈さも、問題なし。

アスファルトなどの堅い地面に叩きつけたりしなければ、壊れることはないでしょう。

大容量40リットルタイプ
フタ付き


ロックもできる


正直に言いますが、「さすがに業務用ほどの強度はないかな?」くらい。

家庭用なら、バッチリです。

というわけで、大晦日の片づけの続きを、やっと再開させられた木林春夫さん。

キレイなボックスにお気に入りの本を収納し、少し離れたところから眺めます。

いいね!

思わずそんな掛け声がもれた木林春夫さんでした。


木林春夫さんの購入した収納ケースがこちら

《<中身が見えるスケルトンタイプ>》

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《<木林春夫さん購入と同タイプ>》

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