写真嫌いがカメラマンになった本当のお話
今日も見に来てくれてありがとうございます♪
sabasushi です♪
ぼくは、つい数年前まで写真が苦手でした
撮るのも撮られるのも苦手で
ご飯食べに来てるのに先に写真なんか撮って
「料理が冷めるやん!作った人は撮って欲しくてつくってるんやないんやぞ!」
なんて、考えていたくらいでした。笑
そんなぼくがどう言うきっかけで写真を好きになったのかというと、
『思い出』です
写真が苦手なのもあり、もちろん自分が写ってる写真は、学生の頃に貰った卒アルか、アルバイトや正社員の時の異動や退職の際に貰ったアルバムくらいでした
『記憶』にはあっても『記録』がないんです
しかも、『記憶』って塗り替えられるじゃないですか
数年も経てば忘れるんですよね
『記憶』からなくなったものはどうなるか
ぼくの場合は『記録』もないんで『なかったこと』になります
10年くらいもの間、卒アルと心優しい友達や部下が作ってくれたアルバム以外のものがないことにふと気が付き
とても虚しく、切ない気持ちになりました。。
それが大体3年前くらいです
ここでふと感じたんです
「このままやと何も残らんまま寂しくくたばるんやろうな」って笑
自分がなにかをした『記録』が欲しくて
だれかと好きなことを共有したくて
その思い出を消したくなくて
カメラを購入して、なかったものになりかけている「空白の10年」を埋めるかのように写真に没頭しています📷
・ただ単に好きなものを撮る
・旅先の思い出として撮る
・ぼくに撮って欲しいって言ってくださるみんなのために撮る
・友達やお客さんの思い出を残すお手伝いをするために撮る
今となっては、自分以外の人の『記録』にもお邪魔させてもらってます✨
こんなに嬉しいことはありません
写真なしでは生きていけない体になってしまいました笑笑
これが『写真嫌いがカメラマンになった話』です
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
↑ここまでで777文字でした✨
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