番組にお便りを送ること
よくApple Podcastやラジコアプリを使ってラジオ番組やポッドキャスト番組を聞いている。
その中でリスナーからのお便り(と言ってもメールがほとんどですが)が紹介されることがある。
常連さんも多い。
そういうのを聞いていると、自分はほとんど送ったことがないなと思う。
番組を作っている人は、反応があることが嬉しいし、励みにもなることは分かっている。
自分が書いてこの文章に対して反応があると嬉しいのと同じだ。
そう考えると、番組にお便りを送る人のエネルギーは素晴らしいと思うし、いくら趣味だとはいえ、なかなかできないことだ。
よく聞いていると、よく読まれる人というのはいるし、そういう人はその番組が好きで、こうなってほしいとか、こういうのが喜ばれるとか、そういうところをよく分かっておられるのだ。
とにかく愛の大きさを感じる。
自分も一時期、数か月だが自分にノルマを課して送っていた時期があった。
ラジオだと割と読まれることも多く、それはとても嬉しいものだ。
でも、何でも億劫に思ってしまう自分は、いつの間にかやめてしまっている。
それが普通なのかもしれない。
だからこそ、反応をくれる人はありがたいと思うし、大変素晴らしいことをしているのだと感じる。
自分もできるだけ反応を示すのを躊躇わないようになっていきたい。
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