再び伊丹と司会（2020.2.24）

今日もフクロウ会議の展示を見に行く。金曜は櫻井さんの詩をほとんど読めてなかったので、ゆっくり座ったりしゃがんだりして詩を読んだ。詩は集中力がいるな。

夜からのイベントまで時間に余裕があるのがわかってたので、歌会しませんかとTwitterで呼びかけてみた。リプライをくれたのは一人やったけど、ギャラリーにいる人に声かけたりして、8人も集まった。すご。普通に歌会できるやん。お店探しに多少手こずったけど、なんとか場所も確保できた。

多くて4人くらいかと思ってたので、紙に手書きしてテーブルの真ん中に置いてみんなで読む、借り家歌会のやり方を考えてたけど、8人やと厳しい。なので、詠草をうちにDMしてもらって8人分の短歌を書き写し、コンビニでコピーして、それで歌会をした。ちょっと準備に時間を取るし、急いだから雑な字の詠草一覧になってまうけど、普通に歌会ができたやんと思った。

みんな在庫（？）の短歌、ひとつやふたつあるやろーと思ってたけど、どれを提出するか迷ってる人に対して早よ出してーと急かしてしまったの申し訳なかったな。急な歌会やし選歌もやらんから多少雑な短歌でもええやろ、ってうちは思ってたけど、みんながそう思うわけではないもんな。反省やわ。歌会しようと呼びかけた時点で、1首考えといてーくらい声かけとくべきやったな。反省点。

歌会やりはじめて気づいてんけど、うち歌会の司会やるの2回目やん。でははじめましょうってなって、え？司会どうやるん？ってなった。司会やと作者がだれかわかるから、作者だけ全然喋らんからこんなんすぐわかるやんって思うけど、普段普通に参加してたら、作者はやっぱり喋らんのに案外わからんよな。司会、作者への配慮が難しい。

ギャラリーに戻って、夜はフクロウ会議と葉ね文庫の池上さんのトークイベント。フクロウ会議については牛さんから割と聞いてたけど、八上さんと櫻井さんからフクロウ会議の話を聞けたのがおもしろかった。八上さん、朗読にも展示にも「やるんですか……？」って反応やったらしいけど、作品はバチバチに仕上がってたのがさすがの一言やね。

伊丹もうちょっとうろつきたかったな。神社とか。なかなか行くことないから、伊丹。

#日記 #短歌