古川橋と期限切れ（2020.9.15）

昨日でけへんかった免許証の更新へ。期限切れの人は平日の午前中に門真か光明池まで行かなあかんらしい。期限内やったら近所の警察署でできたのに、うっかりしてて手間やわ。

わかってたけど、免許の更新めんどい。絶対もっと効率よくできると思うねんけど、即日発行するにはあの手間がいるんやろか。一番謎やったのが、（まぁこれは期限切れの人だけやねんけど）証明写真を持っていかなあかんかったこと。免許証の写真やからと思って5億年ぶりにちゃんとお化粧して証明写真撮ったのに、写真は書類にホッチキス留めされただけで、免許証に使う写真は結局試験場で撮った。まじで持っていかされたあの写真、なんで必要やったんや。

目の検査が不安やってんけど、すんなり通過。確か前回はよく見えてなくて、検査官のおじさんに「もう一回！こっちは？よく見て！がんばって！」って励まされたくらい微妙やったので。30分の講習を受け、黄金に輝くカードを受け取って終了。多分この5年も車に乗ることはないやろうけど。そしてあんなにがんばって撮ってきた証明写真より、どうせマスクするしで化粧もろくにしてなかった顔の今日撮った写真のほうがいい写りやった。でかいピアスしてたんが良かったんかな。でかいピアス似合うんやな、うち。

さぁ京阪で帰るかと思ったところで、萱島という文字が目に入る。駅の中に木が生えてる駅ということをTwitterで読んで気になってたので、ついでやし近そうなので萱島に寄っていくことに。

かっこいい！駅の下にある神社の木で、駅の屋根までででーんと貫いて生えてる。しかもちょうどきれいな木漏れ日ができてる時間帯やって、緑がきらきらしていてほんと素敵。幹もぐんぐん伸びた感じがかっこいい。ホームから見るだけのつもりやったけど、せっかくなので改札を出て、神社にお詣りしてきました。神社から見上げると、まさかホームを貫いてるとは思わんわ。

ほくほくしながらホームに戻って帰りの電車を待ってるとき、ふと木のあたりに何かが落ちてるのに気づく。嫌な予感しつつ近づくと、鳩の羽やった。羽根じゃなくて片羽。この木の上で死闘でもあったんか。すごい駅やで……。