2024/08/14(水) 日記。はだしのゲンのドラマ。バンドとは。藤田弓子さん。
今朝も起き抜けに音楽をヘッドホンで。
至福の朝。
キース・リチャーズや、ボブ・ディランや、デビッド・バーンを。
まあ普段と変わりないのを聴くだけだが。
だがだが、全然聞こえ方が違う。
朝は脳内に、新鮮な神経伝達ホルモンが充満しているのかもしれない。
虎に翼、今週は恋愛模様と国を相手取っての原爆訴訟と、軽重取り混ぜてワクワクどきどき。
三山凌輝の婚約者がとうとう出現。
ベスティーの反応や如何に?
花江ちゃんの次男のサックスのやつは、なんとフジテレビの「はだしのゲン」の進次&隆太役の人だって。
おもかげあるわ。
10年以上前になるがあのドラマはよかったなあ。まだ小さい息子を膝に乗せて何度も見た。
中井貴一が父中岡大吉。そして母君江は、虎つばばあちゃんの
石田ゆり子だったではないか。
たまに見返したいドラマだが、録画した機械が古い地デジ前のハードディスクで今見るとエラく画質悪いのだ。
AmazonでDVDが1万数千円で売られている。もう簡単に見られないのだな。
今日はまた違う曲の譜面を書いて、DAWに打ち込み準備。
仕事になれるために、何でも思いついたことを手当たりしだいにやる。
そんなこんなしていたらもう昼。
息子と妻とそばを食べに行く。
買い物をして帰り、DAWの続き。
音楽は楽器の演奏や歌唱以外の、コンピューターにプログラムする作業が多くなってしまった。
と言っても自分で選んでいるのだが。
そりゃ、実際の楽器演奏に打ち込んでいる人は昔から今もたくさんいる。
このようなパソコン上の音楽はインチキなのかもしれない。
だが、たとえばアニメの世界で言うと、特に欧米なんかはほとんどCGではないか。
あのディズニーアニメがもうずいぶん前からCGメインではないか。
そしてすごい技術で神の領域ではないか。
まあそんな高度な次元のことをやっているわけではなくて、
僕の場合は小説を書くように音を組み立てている、というイメージだ。
バンドをやるというのは、全く違う。バンドは社会なのだ。それぞれが居場所を作る平和な世界を音で表現している。バンドというのはおそらくどんなにインチキ臭く見えてもあり方は現実的なのだ。
だから、感情的な理由、あるいは経済的な理由で解散や活動休止になったりする。
夢を投影しているファンからしたら、なんで~~~?となるが、人間がやっているのだから当然のことだ。
もちろんだからこそ、人間関係がふつうに良好であれば、あるいは大人同志であれば合奏は出来る。
それぐらいは出来る大人ではありたい。
なんの話だ?
Netflixの広告、ゆりやんれとりいばあがダンプ松本の役をやるドラマが秋に始まる。
ああ楽しみだ。
娘のガラケー、音楽を聴きたいというのでSDカードにコピーしてあげたが、
イヤホンが機能しない。変換アダプターが違うようだ。デジタル変換しなくていいアナログタイプが必要らしい。
明日ダイソーに買いに行かなければ。
野戦病院。
塚地の回。お母さんが藤田弓子さん。
いつもやさしいお母さんを演じてくれる。
「泥の河」は好きな映画だった。
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