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2024/06/09(日) 日記。上を向いて歩こう。山積み。絶望だ。

友人がリンクを送ってきたので、見てみる。
NHK+でバタフライエフェクト。
60年70年安保のドキュメンタリー。
「夢で逢いましょう」のワンシーンから坂本九の「上を向いて歩こう」。
永六輔の言葉が紹介される。
これは人々を元気づけるような歌として受け入れられているが、
本当は、安保に挫折して絶望した気持ちを歌っているのだ、とのこと。
なるほど。
これに近いかどうか、佐野元春も「サムデイ」なんていつになっても来ないのは、わかっている、と言っていた。「いつかきっと」なんてことはないんだけど、それでも、というか、だから人は歌うのだ。

しかし知らないことが多かったが、知れば知るほど絶望の世の中だなあ。
人の世というものは。
で、くりかえしになるが、だから歌うんだ。
やなせたかし先生も歌った。
僕らはみんな生きている。生きているから歌うんだ。
ということだ。

買い物兼散歩用に、CDをiPodに取り込むのに時間かかる。
加藤和彦ヨーロッパ三部作。

アイロンをかけなければならないものが大量にある。

そしてまだ洗濯をしなければならないものも大量にある。

他に用事が山積みである。

切り干し大根の煮物も作りたい。

そして何故か別に見たくもない、鬼レンチャンのほいけんたを見てしまった。
そして、クルック~で笑ってしまった。絶望だ(笑)。

アンチヒーロー、来週最終回か。
最後の最後に、吹石一恵が出てきた。

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