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こんごのほうこうせい

ほんとうに大事なことは「家庭の平和」とこの間書きましたが、
それは「家族制度」のことを言っているのでは全くなくて、
「今現在のこころの安定」といういう意味です。
今この精神状態をよくするために、環境や自分の認識を整える、ということが大事なのだと思います。
それが言うは易しで、なかなか上手くいかないものですが、
いろんな活動をするにあたっていつも「こころの安定」を基本に置いていたいものです。
その基準となるひとつとして、「家庭の平和」はわかりやすく目に見えるもので、
「家庭が平和」ならば「こころも安定」しやすいということです。

ところで、この私のnoteの方向性としては、ここ数日に書いたような少々意味不明な理屈っぽいのも、私の個人的なこころの安定のために「あり」かと思うのですが、実際問題それでは読んでくれる人もどんどん減って、まあそれもしょうがないのですが、目標としては、自分の好きなことを書いて、読む人も楽しめるものをと思っているので、やはり日々の実際の生活の中の出来事などを具体的に描写するのも「よし」としたいと思っています。

さっそく昨日の出来事です。少し前になりますが今年の8月、千葉県蘇我スポーツ公園で開催されたロッキンフェスの最終日、桑田佳祐目当てでチケット応募したら当選しました。大きなロックのフェスなんてほとんど参加したこともなく、しかし今回は年齢的に最後のチャンスかもと行く気まんまんで準備していたら、コロナ感染による桑田氏のステージがキャンセルとなり、落胆しつつもひさびさの関東方面旅行がてら他の出演者を楽しもうと、まあまあの気分でさらに準備をしていたら今度は大型台風が関東直撃で、その日、ロッキンフェス最終日が丸ごと開催中止となったのでした。振込済みのチケット料金は払い戻しされるということでしたが、それが昨日やっと手続きが終わり、手元に現金が戻って来ました。ほっとしました。まあ、スマホのアプリに提示されているように進めれば問題ないのですが、やはりほんとうにもどってくるのか、あるいは自分が期限を忘れて手遅れになってしまわないかとか。と心配していたのです。よかった。
そして、実は数日前にまた連絡が来たのです。桑田佳祐この秋冬のドームツアーのチケットに当たりましたと。戻ってきたロッキンフェスの現金で即、ドームコンサートのチケット代を入金しました。
さて、今度は近場で屋内なので準備はいりません。その日が来るのを待つのみです。
ああ、生の桑田さんを見るのは1985年の大阪球場以来です。その時は原由子さんが産休でいませんでした。今回もサザンではなくソロなので原さんはいません。僕は実は原由子さんが大好きなのです。
まったく話がどんどん逸れていきますが、人間の精神って制御しないとこのように不定形なのが自然なのでしょう。

そもそも誰もついて来ていないと思いますし、疲れたので今日はこの辺で。
不定形な日記みたいなものになっていくしかないのでしょう。

ではまた、塾長。

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