見出し画像

2024/04/17(水)。日記。コロナ以前のようだ。ヨシキスリーショット。「星条旗」に関して。

息子のお使いで、画材を買いに行く。
画材店のある街まで行くと、そこいらは外国人観光客だらけ。
すっかりコロナ以前の、インバウンド以上の人出と言っても良いほどに。

そして彼ら用の宿、レストランや食材店、ドラッグストアなどがそこらじゅうにある。

そうか、あと数年しないうちにここらは日本ではなくなるのかもしれないな。

大きな画用紙を入れた袋を下げてこれ以上はうろうろ出来ないので帰る。

夏のように暑い日中だ。

家に帰ると、注文していた防災グッズがどんどん届く。

掃除もしなければならないが、自分の音楽の録音も進めたい。
新しいマイクロホンをセッティングして、性能をチェックする。
使い方がよくわからない。経験不足は仕方ない。ぼちぼち憶えていくしかない。

XJAPANのヨシキがドジャースタジアムで演奏したという。
Xに動画が流れてきた。大谷と山本とのスリーショットもある。
ちなみに、アメリカ国歌は、「星条旗」で、「星条旗よ永遠なれ」は別の行進曲で、聴けば誰もが知っているあのいかにも行進曲っていう、あのやつだが、
タイトル関係があいまいでモヤモヤするのは、ジミヘンのやつが昔から邦題「星条旗よ永遠なれ」となっているからだ。
ヨシキがピアノで演奏したのは、有名なウッドストックでジミヘンがエレキギターで演奏したやつ、あのメロディだ。忌野清志郎が「君が代」のエンディングで弾いているあのメロディだ。
そちらがアメリカ国歌で「星条旗」なのだ。
ここでの話のポイントは、ジミヘンのレコードの邦題をつけた人の責任や如何に?ということだ。
その人は「うれしいひなまつり」の2番の歌詞に「お内裏様とお雛様~」と書いてしまって、それが間違った表現だと後で分かり、町中でこの歌が聞こえてくるたびに、この歌の権利を買い取って闇に葬ってしまいたい、と嘆くほどの後悔したサトウハチローさんのような気持ちなのではないかと、僕は心配になる。
まあ、たぶん今現在このことを気にしているのは、世界広しと言えど僕くらいだろうから、
なんの問題もないのだが。

筍の水煮をたくさん頂いたので、また青椒肉絲的なものを作る。
それと若芽と生節と煮物にしようと思うが、生の若芽は売ってなくて、生節は高かったので、
かつおのたたき、それとふえるわかめを水で戻して。
美味しく出来た。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?