見出し画像

2024/01/04(木)。日記。坂崎、岡林。一昔前のデジタルガジェット。昭和歌謡の一種。

プールへ。
ツービートのリズムがだいぶ身について来た、ような気がする。
25メートルがさらに短く感じるようになった。
最高19掻きが、17掻きになった。
だが、息があがるのは変わらないかな。
もっと力抜いていこう。

You Tubeにあった、坂崎幸之助と岡林信康のラジオがむちゃくちゃ面白くて、
歩きながら笑いながら聴く。すれ違う人に変なおじさんと思われるだろう。
こういう坂崎幸之助さんを見ていると幸せだろうなあといつも思う。
フォークの伝説の人をいい気持ちにさせて面白い話をさせる天才だ。
その理由は彼は日本のフォークを何でも愛していて、何でも知っていて、何でもギターを弾けて歌えるからだ。
それにしても神様岡林が南州太郎のものまねが得意だとは、僕は知らなかった。
いや、岡林信康の素晴らしさに今頃気づくようでは僕もたいしたことはなかった。

娘のことばかり手伝っている。
音楽プレイヤーに曲を入れたり、デジカメのコンパクトフラッシュの中にあるこどもたちが小さい頃の写真をiPadで見られるようにしたり。

幼稚園の頃の写真を見ながら、
「お父さんはなんでPTAの会長をやったの」と訊かれ、
「他にやる人がいなかったからだよ」と答える。
運動会であいさつをしたことを思い出した。

デジタルガジェットの使い方は、今のやつは結構ラクだが、一昔前のものや、安物はなかなか扱いがめんどうだったりする。
中国製のプレイヤーは、曲順が思うように並んでくれない。
ファイル名を参照しているのか、タグを参照しているのか、よくわからない。
「なんか洋楽を入れて」と言われたので、ビートルズとローリング・ストーンズを入れた。
洋楽というより昭和歌謡の一種か。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?