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電子書籍をやめて紙の本を買うようになって半年が経った

以前noteに書いた通り、電子書籍で本を読むのをやめて
紙の本を読むようにしている。

それから半年が経ったが
結果的には紙の本に変えてよかったと思っている。

電子書籍と比べて、やっぱり紙の本のほうが読みやすい。
なんでかはわからないが、内容が頭に残りやすい気がするし
また、少し前のページを読みたいときに
紙の本だとすぐに戻れたり
後どれくらいで読み終わるかが一目でわかったりするのも良い。

また、ネットより書店のほうが知らない本に出会いやすい。
本を書店で買うようになってから
本棚に並んだ本をざっと眺めて良さそうな本を見つける、という行為が
とても楽しいということに気が付いた。

紙の本のデメリットとして、置き場所問題があるが
今のところ、部屋に収まっているので
しばらくは大丈夫そう。

というわけで、これからも紙の本を購入しようと思っているのだが
少し前まで一つ悩んでいたことがあった。
それは、紙の本を書店で買うかネットで買うか迷ってしまうことだ。

楽天ブックスとかで買った方がポイント的にお得になることが多いので
少しでも節約したいこと考えると、書店買うよりもネットで買いたいという気持ちになってしまう。

書店で本を見つけてネットで購入、ということもできるが
そんなことしたら書店の存続に関わってきてしまう。

先ほども書いた通り、ネットよりも書店のほうがいろんな本に出会いやすいし、最近は書店で本を探している時間も楽しいと感じている。
なので、今後はできるだけ書店で本を買おうと思う。



(おまけ)
以前までは読んだ本の感想とかをnoteに書いていたが
最近は読書メーターというサイトを利用しており
感想とかもこっちに書いていたりする。
(こっちの方が管理しやすくて良さそうと思ったので)





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