インド・ムンバイ・チャトラパティ・シヴァージー国際空港(2023年6月)
ムンバイ
のチャトラパティ・シヴァージー国際空港を訪れたのでそのまとめです。
インドで二番目に旅客数が多い空港。
戸惑うこともきっと多いハズ・・・
インド入国編
ANAで成田からムンバイへ来ましたが、予定より1時間早く到着しました。
これはよくあることらしいです。
到着後、飛行機から降りるとちょっと蒸し暑い。
汗ばむほどではないけど、やはり南国だけあって湿度は高いようです。
夕方ですが、人が殆どいないので空いているようです。
入国審査
人が殆どいなかったので入国審査の待機列もなく、すぐに審査官と対峙することとなりました。
初めての国は怖い。
パスポート、入国カード(機内で配られて書く)、e-Visa(事前申請、印刷して持ってくる)の三種の神器を携えて戦います。
e-Visaに不備があったようで、これじゃ駄目だと言われました。
必要な何かが印字されてなかったらしく、3人体制であーだこーだ言ってました。
申請したときのメールに必要な番号が書かれていたので、それをもって審査をパスすることが出来ました。
1時間近くかかったし、初めてのトラブルなのでとても焦りました。
ちなみに、インドの審査官はあまり聞いてこないようで、目的とか滞在日数を聞かれるそうです。
両替
空港のレートは悪く、ボッタクリだと言われています。
入国した日のレートは1.75でしたが、2.1くらいのレートで両替されました。
空港はダメです!
キャッシングが良さそうですが、キャッシングできるかどうかはカードの契約によって決まっています。
今まで使ったことなかったので、自分の持ってるクレジットカードは出来ませんでした涙
市内までの移動
プリペイドタクシーかUberのように配車型を使うのがおすすめです。
定額で安心です。
今回はプリペイドタクシーを利用しましたが、エアコンなしを選んでみたところ、走ってないときはとても暑かったです笑
高くなってもエアコンありがいいと思います。
エアコンはACと言っていました。
AC?交流電源?となっていましたが、エアコンですw
到着ロビーの両側にカウンターがあるのと、タクシー乗り場は下の階にあります。
外は蒸し暑いです。
再入場不可
空港から出ると再入場は出来ないので、すべてを終わらせてから出てね。
インド出国編
ターミナル入場
インドの空港ではターミナルには飛行機に乗る人しか入れません。
そのため、入り口でチェックをやってる軍人さんにパスポートと航空券を見せる必要があります。
航空券は控えでも大丈夫ですし、スマホの画面でも大丈夫でした。
特徴的なのは4時間前からしか入れないと言うこと。
ネットで探すと、デリーで5時間前というのがありました。
自分は7時間前に入場できました。
おそらく軍人さんのさじ加減です笑
両替
インドはルピーの持ち出しを禁止しているので、出国前に両替をしておく必要があります。
1万ルピーだけなら出国エリアで使えるように持ち込むことができるそうです。
円→ルピー→円とすると手数料でだいぶ減ってしまうけど、どうするかは悩みどころですね。
結局たくさん残ってたので、アメリカに行く予定もあるし米ドルへと換金しました。
出国審査
ビザとパスポートを渡しましたが、ビザが必要だったかはわかりません。
とりあえず確認されて特に何も言われること無く、スタンプを押して終りとなりました。
すぐ終わって拍子抜けでした。
ラウンジ
アゴダラウンジを使いたかったのですが、入り口に行ってインビテーションを渡すと入れてくれませんでした。
意味がわからない・・・
結局使えず、搭乗口近くで仕事してました。
残念。
まとめ
入国も出国も他の国とは違う面倒なことはいくつかありました。
だから難しいかと言われればそうではないと思います。
いつも行く国が親切なんだなと改めて気付かされてました。
インドも面白いですけどね。
タージ・マハルとガンジス川を見に行ってないので、あと1回はきっと行くと思います。
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