できなきゃ終わり 11 Git編 4 (最終回)
勉強は勉強。
やはり自分の開発に合わせてGitを活用することが出来てナンボです。
今Streamlitでwebアプリを立ち上げようとしていますが、そのプロジェクトは最終的にGithubのリポジトリを通してサービスに登録するので勉強したばかりで熱々のGitを試すチャンスです。
備忘録として以下を書き留めました。
至らぬところは諸兄にご教示いただきたく存じます。
通常のGitフロー
変更のステージング
git add . でリポジトリ内の全ての変更をステージング
変更のコミット
git commit -m "変更内容" で変更をコミット
"変更内容" は実行した変更の内容を説明するメッセージ
リモートリポジトリへのプッシュ
git push origin main で変更をリモートリポジトリの main ブランチにプッシュ
復旧やコミットへの戻り
リモートの状態に復旧
git reset --hard origin/main で現在のローカルの状態をリモートの main ブランチの最新の状態に復旧
特定のコミットへの戻り
git log でコミット履歴を確認しハッシュ値を表示
git reset --hard <コミットハッシュ> で特定のコミットに戻す
<コミットハッシュ> は戻りたいコミットのハッシュ値
Git管理からの除外
不要なファイルやフォルダが出た場合、それらを .gitignore に記入し、git add . でステージングすることで、指定したファイルやフォルダはGitの追跡から除外される
作業ディレクトリ内の.gitの内容は一連のgit管理に不可欠なようなので、管理からは外さない
まだブランチを切るというイメージがないのですが、一度に多方面にわたるチーム開発なんかでは必須だと思われます。
私レベルの個人開発では、特定のコミットに戻せるという部分ができれば済む話で、ブランチを切るメリットについてはよくわかりません。
プルリクエストするのもコードを検証するのも承認するのも自分ですからね。
上手くいかなかったら戻せばいいんだし。
こんな温度でゆっくりStreamlitでコンテンツを作っていきますね。
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