その感覚が懐かしい

友達がシェアしていて「これはわかりみがすぎる…!」と激しくうなずいてしまったまとめ。

エッセンシャルワーカーだったことはないけれど、目が回るくらい忙しい!捌いても捌いても次の案件!!という状況になった時の感覚。共感しかない。極端なたとえになるけど戦場とかで怪我していようが「うおおおお」ってなるのはこういう感じなんだろうなと思う。

特に、「電話の向こうで困っている人がいる……!」というコールセンター時代のアドレナリンの出方は尋常じゃなかった。電話口で叱られたり感情的に怒鳴られたり謝り倒したりすることもあったけど、物理的に人の役に立っている確かな実感があったんだよなあ。俺なんてろくに仕事もできないダメな人間だ……とものすごく思っていた時(今も思うことはあるけど)に、ありがとうと言われる仕事を経験したのは本当に良かったと振り返る。

会社がなー、近ければなー、パートとかで復帰しても良いよなと思うこともある。でもきっと、技術が進歩して色々変わっているんだろうな。パートさん必要なくなってる気がする。それに、ある意味一番大変だった時期にいた人間があの頃は〜みたいな顔して戻ってこられても困るだろうな。

  


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