まずは自分でやってみる
昨日の夜、親指の爪と肉の間にあかぎれができた。しかも人差し指に近い方、他の指と連動して何かしようって時に力がかかるやつ。
細かい作業をするたびに激痛に苦しんでいる。痛い。液体絆創膏を塗ってもあまり効果がなく、じわじわと気力体力を削られている。早く治って欲しい……辛い……。
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昨日買ってきた手芸中ランプキット。
もう我慢できなくて、ハンズでカッティングシートを買って早速文字を切り抜いてみた。家にあるデザインカッターを使ってせっせと切り抜く。
そう、うちにはデザインカッターがある。消しゴムハンコを作りたいなと思った時に買ったオルファのデザインカッターが。形から入りたがる女なもので。
ついでにハンダゴテもある。「あるあ……ねえよ」がなぜかある、それが我が家。
閑話休題。機械や人に頼る前に一度自分でやってみるってすごく大事だと思っている。やった上で「やっぱり機械が良い！」とか「やっぱり本職の人に頼むに限る！」となった方が、手間や代金に対して納得感が出る。
もちろんプロのお仕事は素晴らしいと思っているけど、できることなら自分でやってみたいのですよ。服だって作りたい、革財布だって作ってみたい。そう、作ってみたい女なもので。
で、「仕事中」にするか「集中！」にするか悩みました。悩んだ結果、ふと思いついて、
やる気スイッチわたしのココにあるんだよ〜♪
ってな具合で「やる気」にしてみたという。しかしカッティングシートは少し厚めだったんだけどそれでもよく光ってるな。
これでしばらく自分のやる気スイッチを入れてみる。アクリル板とカッティングシートを準備すれば自分でたくさんバリエーション作れて楽しめそう。
しかしあれね、カッティングマシンが欲しくなるわね……。
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