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自分に合った役割分担


こんにちは😊
お久しぶりです。

今回は「自分を解放する役割分担」について
ある出来事からわたしが感じたことや学びを書きます!

前回の記事でキャパオーバー寸前までいった理由として固定概念について書きました。
そして今回はキャパオーバー寸前になったであろう理由がもう一つ考えられたのでそのことについて書きます。

それは「一人で抱え込みすぎたこと」です。

自身の思い込み

以前から多くの作業を
全部ひとりで抱えることは不可能だとわかっていたので、
頼めることは一緒に活動している方にお願いしていました。
それでも抱え込む状態に、、、、
いや、頼めていると思っていたのが正直なところ。

ある方と話していて
原因はいろんな分野を満遍なくやろうとしていたことだとわかりました。
満遍なく行った中で確認してもらったりとのお願いをしてただけで
大きく任せることはしていなかったことが問題でした。

出来ることはみんな違う

自分の持っている資質がどの分野の作業に適しているのか、
人前で話すことが得意な資質を持っている人やこつこつものを作るのが得意な資質を持っている人など様々な方がいます。
また自分だけではなく
周囲の人の資質はどうなっているのか知ることも大切です。
資質が違えば得意な分野も違ってくるため
自分が苦手な分野が相手の得意な分野なこともあります。
自分、相手を知っていくことで
お互いの得意な分野がわかりよい役割分担ができることにもつながります。

役割分担をするにあたり
自分と相手の資質を理解したうえで
一緒に活動をしている方に
わたしの不得意な分野を思い切って全部お願いしてみました!
わたしはじっくり時間をかけて資料を作り上げることが苦手なのですが、
その資質を持った方だったので快く引き受けてくれました!

自分や相手を理解し不得意分野を大きく任せることで役割分担がはっきりし
自分の気持ちも圧迫状態だったのが解放されたように感じました。
大きく任せることに初めは抵抗ありましたが、
任せたことで
自分のキャパオーバーな状態が解放されたうえに
活動の方でもよい循環になったように感じています!

今後も自分のすることがいっぱいになった時、
出来るのか出来ないのかを判断し、
必要であれば人に大きく頼むことも思考の中に入れ
生活していきたいと思います!

わたしがキャパオーバーにならないための課題です!!!

「ありったけ生きていくだけでまずは合格だぜ。」
ジャニーズWEST
newアルバムPOWREより
重岡大毅さんのすてきなお言葉を借ります。
ありがとうございます。

顔晴れ😁☀️

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