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信用と信頼

こんにちは😊

今回は「信用と信頼」について書きます!
「相手を信じる気持ち」という意味として使用される言葉ですが、似ているようで意味の違う単語です。
数年前まではわたし自身も意味の違いをあまり理解せず使っていました😂

信用と信頼の大きく違う点は
「焦点のあて所が過去か未来か」
ということです。

【信用】
・過去の実績や言動から確かなものと信じて受け入れること
・それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価
【信頼】
未来の行動を信じて頼りにすること
goo国語辞書

信用が「過去」信頼が「未来」です。
信用してもらえているからこそ信頼してもらうことができる。
毎日の積み重ねの重要さをとても感じます。
そして1度信用を無くすと取り戻すのには時間がかかります。
いや、戻らない可能性もあるくらいです。
だからこそ自分の発言や行動には本当に気を付けています。
勘違いの生まれやすい言葉のキャッチボールを繰り返し行うことで、互いの本心を理解できるようになり信頼関係が生まれてきます。

わたしは「こんな時だから意見が欲しい」「助けてもらいたい」のように、信用があり頼れる場所としてありたい。
遊びたいとか一緒にいたら楽しいだけでなく、相談のできる場所、自分の考えを話せる場所に
わたし自身がなっていきたいです。

相手を信じることから

わたしは人とのつながりの中で
まず相手を信じることを大切にしています。

出会って初めから疑うのは相手にも失礼だしわたしの考え方としてもいや。
なんでこの人と話しているの?と自分に説いてみたくなってしまいます。
サッカーの世界に長くいるわたしにとっては、サッカー界外のたくさんの方とお話しする機会ができ、会話の中から多くの学びがあることはとても嬉しいことです。
いつも新鮮な話が多くとても興味深いものばかりです。
いつでも学びばかりなので、基本的にいつも前のめりで話しを聞いています😊が、
信じるなかでも、わたしは自己分析の結果で無警戒の資質が強いことがわかったので、少しリスク管理をするなど1年前から少し警戒心を持つように意識しはじめました👀
まだまだ少しばかりの警戒心ですが笑

信じる気持ちを持つことから相手を知っていくことで、相手にも信じてもらうことができその先に信頼関係が生まれる
のではないかと思います。
でも信用も信頼もそんな簡単には得られない。
だからこそ何をするにしても
自分にできることを今後もやっていきたいと思います!!

今回は「信用と信頼」について書かせていただきました。
わたしは「信用」「信頼」言葉の意味を知ったことで自分自身がどうなっていきたいか考えることができました。
自分軸の1つとしてブレることなく持ち続けていきたいです。

今回記事を書きながら「好き嫌い」と「信用信頼」は似てる?けど違う?
と考えていたので次回の記事で書きたいと思います!

顔晴れ😁☀️

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