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言い合いと話し合い

こんにちは😊

今回は「言い合いと話し合い」について
わたしの考えや意識していることを書きたいと思います。

最近友達の話を聞いていて
相手との感じ方や考えの違いから不信感を感じたり
話していて解決しなくモヤモヤ残ってしまうなどの話を聞くことがあり
今回はこのテーマにしました。

生活の中で
相手が怒鳴ってきたり
よくわからない指示をしてきたり
自分からすると理解しがたいことを言ってくる人がいると思います。
言われたことに対し自分の意見を言うと
さらに怒鳴られたりと機会があった方もいるのではないかと思います。
自分の意見を言っても負の連鎖、、
そのようなときどう対応していますか?

言い合いから話し合いへ

自分の意見を持つことはとても大切です。
ただ重要なのが「その意見をいつ相手に伝えるのか」です。

例えば話している相手が感情的になり自分の意見をぶつけてきたとします。
その時に同じように感情的に自分の意見をぶつけてもお互いが主張し合うだけになります。
言い合いでは互いにストレスが溜まるし問題の解決はしないでしょう。

わたしは、このような言い合いの状況になりそうな時は
まず言われたことに対しイラっとしたとしても、まずは落ち着けと自分に言い聞かせます。
この部分に関しては自分と向き合えるようになってきたかなと思います。
まだまだ表情には出てしまうときもありますが、、、笑

そのあと「相手は何を思って発言したのか?何を言いたいのか?」を考えるようにしています。
言われている内容が自分では考えていないことや理解しがたいことであってもまずは頭に落とし込むように努力しています。
そして自分の意見と掛け合わせた中で互いの理解できるポイントを見つけらるように心がけています。

そして見つけたポイントは
言い合い時ではなく
相手の感情が落ち着いてから話し合いをするときに伝えるようにしています。
相手から感情的に自分の意見を言われたときに
自分の意見を同じようにぶつけるのではなく
落ち着いてから話し合いをすることで解決ができると思います。

感情的になり
自分の意見を通したいのが「言い合い」
お互いのことを考えて話せるのが「話し合い」

似ている言葉だけれど大きく違うポイントは
自分ベース相手ベースか!!
コミュニケーションは相手ありきのこと!を常に頭に入れて
相手を理解することが大切です。

相手が感情的になって意見をぶつけてきているとき
相手のペースに乗って言い返してしまうのか?
自分で状況を読み取り解決策を見つけていくのか?
まずは一瞬でも自分と向き合う時間をとることで
自分の感情をコントロール
できるようになります。

生活の中でイラっとすることも多くあると思います。
そんな時は1回自分と向き合って
なんでイラっとしたの?相手の言ってることはどんな事?
相手の目線からはそう見えているんだー
など、自分で考える時間を作ることが大切です。
またどうしても自分だけでは解決できない場合は
誰かに相談し新しい意見をもらうこともわたしはしています。

お互いのための話し合いであり
関係構築のためにもとても大切なことだとわたしは思います。
これからも言い合いではなく
話し合いを多くできるよう意識したいと思います!


今回は「言い合いと話し合い」について書きました。
よくよく考えてみると
言われてイラっとすることが
本当は自分自身で向き合いたくなかったことかもしれないし
違う角度からの新しい意見かもと思えれば
ありがとうの気持すらうまれるよね!
あ、こんな発想してたらまたポジティブって言われるよなー-🫣🫣

顔晴れ😊☀️

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