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誰かのため?自分のため?

こんにちは😄

今回は「誰かのためは自分のため」について
わたしの考えを書いていきたいと思います!

"自分自身が思った「欲しいもの、あったらいいもの、出来たらいいもの」を創造していくことは勝手に誰かのためになっている”
とわたしは考えています。

自分が欲していることは他の誰かも欲しています。
大勢ではないかもしれませんが、少数であってもその人たちのためになれば誰かのためになっていると思います。
自分のためにやっていることが誰かのためになっているということです。

ただ全て自分の思い通りにやればいいわけではありません。
考えていくなかでも気を付けることはあります。
何も考えずに実行し始めると
最終的に自分勝手や自己中心的にやっていると思われてしまう可能性があります。
そうならないために
考えるときのポイントとして「周囲への配慮」があります。

考えるpoint 「周囲への配慮」

自分の欲だけで進めるのではなく
まずは「周囲への配慮」を考えることが大切です。
「誰かの迷惑になる」ことは避けなければいけません。

わたしは考えるときに
「関わってくれる方に対してプラスになること」
を常に考えるようにしています。
「効率よく全員がプラスの方向にいく物事の進め方」が常に頭に浮かんでくればいいのですが、、そんなに上手くいかないのが現実です。
ですが、時間をかけてよりプラスに向かう仕組みを作ることが楽しいのでよしとします!!笑
というよりわたしは
何かを作るときのこの過程が一番面白い気もしています!!

一緒に作ってくれている人たちや完成したものを使ってくれる人たちが
何があったらより喜んでもらえるか考えながら作成していくのが
わたしはとてもモチベーションがあがります!

んん?あれ?
誰かのためは自分ため
一方通行なのか?🤔🤔


誰かのためになることをしなさい、
誰かのためになることをする
誰かが喜ぶことをしなさい、
誰かが喜ぶことをする
よく耳にすることがあります。
わかってはいるものの
いざ自分のやりたいことを探すとき「誰かのため」を考えられるほど
自分自身に余裕がない場合もあると思います。

そんなときは
自分と向き合って
自分は何がしたいのか、出来るのかじっくり考えてみるといいと思います。
簡単なことでも大変なことでも自分の中で出た答えが
遠まわしでもどこかで誰かのためになっていることもあります。

誰かのためは自分のため

誰かのためにやっていいことが
終わってみれば自分のためにやっていたと気付く場合もあります。
たとえば
周囲が必要としていることを完成させた達成感
目的を果たしてあびた称賛
など、
自分の奥底にある欲していたものを
最終的に得られる場合
もあります。
自分の価値をあげることもその一つだと思います。

誰かのため、自分のためは
切り離して考えることはできない
とわたしは思います。
そのため自分の意志だけでは作り上げられない物事も多くあると思うし
よりいいものを作っていくには人との関わりはとても大切であると実感しています。

「誰かのためは自分のため、自分のためは誰かのため」
書き出し部分との違いは本文の経過とともにわかると思います。
これからはより自分と周囲を切り離さず
相手のことも考えながらたくさんの挑戦をしていきたいです!

顔晴れ😊☀️


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