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映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』※ネタバレあり

本当にギリギリです。見てきました〜

ブラックパンサー、ティチャラ王亡き後のお話。

葬儀のシーン。
『死は終わりではなく始まり』ワカンダの伝統がお葬式に表されていました。
笑顔で踊り歌うワカンダの人々。
でもシュリちゃんは声を上げながら涙を流し、悲しむ。
いくら伝統であるとはいえ大事な人を失った悲しみを
そう簡単に受け入れられないよな〜
ましてはシュリちゃんは兄を救えなかったという強い後悔があったし
古い歴史と伝統のあるワカンダでシュリちゃんはずっと揺れていました。

(マーベルのロゴに映されるチャドウィックに涙が止まりませんでした。)

世界は相変わらず力を欲してヴィヴラニウムを狙っていて
本当に今の時代を表しているようで…切なさと怒りの気持ちです。

タロカンの登場
予告でアバターやってたから。あれ?アバター始まった?と思った。
絶対同じこと思ってる人いるはず。
ククルカン強すぎ怖すぎ
閉所だめだし、海底だめだからまーじで怖かった。
でもタロカンはとても美しいところだった。

(色々思ったのに最近いろんな映画見すぎてわからなくなってしまいました笑)

いちばん印象的だったのはシュリちゃんとククルカンの戦いのところ。
復讐に囚われてしまったシュリちゃんが自らの意思で戻ってきたところに感動。
体も心もブラックパンサーになった瞬間でした。

あとは本当に衣装が素晴らしかった。
シュリちゃんの服装が好みすぎて…
個人的に好きだったのは最初の方にラボで着ていたオレンジのインナーと
白メッシュ?の服をレイヤードしていた衣装。大好きです
ワカンダ伝統の衣装も現代風の衣装も全部素敵だったので改めてじっくり見た

まとめ!ワカンダフォーエバーと叫びたくなる!!胸が熱くなる映画でした。

チャドウィックに愛を。
たくさんの感動をありがとう。

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