#2学生時代 -小中学生-

小中学校は「スポーツ」中心の生活だった

小学低学年までプール、少年野球、くもん、習字、ピアノと習い事に挑戦し
カッコいいスポーツがしたいとはじめて自ら志願して
ミニバスケットボールクラブに入団した


厳しい先生のもとで、練習も楽しくて夢中だった

バスケットを初めて3年目に、私がキャプテンになった。
しかし今まで先輩たちがいたチームと違い
驚くほど連携がとれず、弱小チームになってしまった。

先生に怒られることが多くなり、あの1年はすごく嫌になった。

振り返れば、、
・私が先輩ばかりと仲良くしていたため、同学年メンバーとのチーム作りができていなかった(正直メンバーが好きじゃなかった。)
・そもそも私自身がバスケットの「戦略」が理解できていなかった
(感覚的に動いていたため、先生の指示が理解できないことも多かった。)


中学に入ってまた同じ先輩とバスケットがしたく、バスケ部に入部した。

中2の頃に同じ部内のメンバーにハブられたこともあった。
そのおかげで選抜メンバーに選ばれた。

中3は受験前の塾で休むこともあり、レギュラーメンバーに外されたが
先生の機嫌取りをしたらレギュラー戻してくれた。

中学のバスケはバスケットだけでなく、
自分を中心に周りにいる人との付き合い方を教えてもらった。

また友だちも増え、勉強なんてまともにしなかった。
ふざけて遊ぶことに夢中だった。
このころに「自由気ままに、アホで楽しい」の私のモットーが形成された。

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