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アスカ見参 「裏白で意識していること100」の理由 3/5(41~60)

今回も引き続き裏白で意識していること100の理由を書いていきます。今回は41~60について書いていきます。
元の記事はコチラです。

41.どうせ持てなさそうなアイテムはどんどん使っていく。捨てるくらいなら使う。裏白は使う前に捨てるアイテムが多い。

裏白は保存の壺が出にくいのであまり多くのアイテムを持てません。よって持てないアイテムをどんどん捨てていくことになるのですが、アイテムの取捨選択をするときに低層だと装備品、未識別の草、有用な杖、壺、などを優先して持ってその他のアイテムは捨ててしまうことが多いかと思います。捨てられる候補に入りやすいアイテムの例として睡眠草、混乱草、毒草、火炎草、ドラゴン草、すばやさの種、イカリの杖、いかずちの杖、トンネルの杖、とうめいの杖、水びたしの巻物、火種の巻物、やりすごしの壺などでしょうか。これらのアイテムにもちゃんと使いどころは存在し、草系のアイテムはしおいやん、ゲイズ、にぎりへんげなどの低層の嫌な敵にどんどん使ってしまえば良いと思います。すばやさの種はペリカンと隣接してしまったときや開幕モンハウで巻物をケチりたいときに使えます。イカリの杖はニギライズにつかえますし、いかずちの杖は低層のモンハウならば一掃できたりします。トンネルの杖は泥棒に使えます。とうめいの杖は嫌な特技を使うモンスターの特技を封じることができます。水びたしの巻物は転写の巻物があれば転写識別した後に濡らせます。火種の巻物も通路で火を起こしてモンハウを打開したり、おにぎりを焼いたりできます。やりすごしの壺もモンスターに囲まれたときにやりすごしたり、コドモ戦車の斜め矢稼ぎで使えたりします。このように用途が限定されるが使いどころはちゃんとあるアイテムが多いので、その使いどころでどんどん消費してアイテム欄を回していくことで少し有利に立ち回ることができるでしょう。

42.あかりの巻物は深層オオイカリゾーンまで温存。ただし、ペリカンゾーンで合成したいものがある場合は読んでも良いと思う。特に4世は読んでから合成したい。ブタやアークのいる大迷路でも読みたい。

あかりの巻物は深層では最重要の巻物です。あかりの巻物を読んであかり状態にするとマップ構造がわかり、階段の位置がわかり、フロア中のモンスターの動きがわかるので神アーク発生などの一部のケースを除き安全に階段に向かうことが出来ます。そしてこのあかりの巻物が一番活躍するのが94F以降なので94Fまでにあかりを何枚残しておけるかがクリア率に大きく影響してきます。しかし、低層からずっとあかりを温存して貯めてきても持ち物を圧迫するので適宜必要な場面で使っても良いと思います。低層で有効なのは合成するものを持っている場合のペリカンゾーンで、巡回しながらペリカンを探して安全に合成できます。特に20~22Fはあかりを読んだ後に倍速の敵がいるかどうかで簡単にペリカンがわかるので合成したいものがある場合は是非読みたいです。ペリカン4世ゾーンも状況に応じてあかりを読んで合成したいです。ペリカン4世は大量に発生するので、一度逃げられるとどのペリカンにアイテムを吸わせたかがわからなくなってしまいがちです。アクアサンクチュアリや鈍足、バクスイ、ゾワゾワなどのアイテムを使って制御できる場合はいいのですが、そうでない場合はあかりを読んで安全に合成したいです。ただし、ペリカン4世が終わったすぐ後に恐怖の51~52Fと61F~のデビカンゾーンが待っているので、あかりが一枚しかないのであれば4世では使わずに温存しておきたいです。その後もデビカンゾーンでオオイカリモンスターが沸いた場合はすぐにあかりを読んで安全を確保したいです。大迷路マップを引いた場合もあかりを読みたいですし、デブートンやアークがいる階層であればなおさらです。
あかりの巻物は温存したい巻物であると同時にケチってはいけない巻物でもあるので、必要な場面では思い切って使うことが大事です。

43.51~52Fと61F以降のデビカンゾーンでは倍速やオオイカリモンスターを確認したら即あかりを読む。先のことを考えてあかりをケチらない。8割方巡回終わってたらケチることもあるかも。

裏白では危険階層と呼ばれる階層があり、主にエビルカンガルーやデビルカンガルーと凶悪な特技や攻撃力をもつモンスターが同時に出現する階層をそう呼びます。これらの階層において倍速やオオイカリのモンスターを確認した場合は即座にあかりの巻物を読んで安全を確保したいです。

51~52Fはエビルカンガルーとにぎりもとじめが同時に出現する階層で、倍速もとじめにおにぎりにされてしまうと多くの場合冒険が終了します。

61~62Fもデビルカンガルーとにぎりもとじめが同時に出現する階層で、オオイカリもとじめに絡まれると持ち物を多数おにぎりにされてしまいます。

63~65Fは凶悪なモンスターが少ないので比較的安全ですがデビルカンガルーが出現するゾーンなので気は抜けません。

71~75Fもゲイズ、ドドロ、デブートンと同時にデビルカンガルーが出現する危険ゾーンです。防御力が低いときのオオイカリデブートンは脅威です。そして75Fはおうごんマムルも出ます。

82~86Fはねむり大根、メガタウロス、ギガヘッド、ガルムドラゴン、ドドロ、シハン、パコレプなどと一緒にデビルカンガルーが出現するので大変危険な階層です。

94~99Fはあらゆる凶悪モンスターとデビルカンガルーの共演となっています。特に鬼畜なのはオオイカリアークドラゴン(神アーク)で、発生してしまった場合はかなりのピンチです。あとは3倍速のおうごんマムルが複数体発生することもあり、その他ゲイズ、ねむり大根、メガタウロスなども引き続き出現しますので裏白最後の階層にふさわしいものとなっています。

これらの危険な階層全部であかりの巻物を読めればいいのですが、そんなにたくさん持っているはずもないので通常は普通に巡回して階段を探すことになります。そして巡回中に倍速やオオイカリモンスターに遭遇することでデビルカンガルーの存在を確認した時点であかりを読むことになります。このときあかりをケチってしまうとすぐ後に後悔することも多いので、ケチらないように。

個人的に最悪あかりをケチって温存しても良いと思うのは、
・63~65Fの階層(HP満タンならば出会い頭で即死がほぼない)のとき
・モンハウを起動してモンスターの位置がわかるとき
・デビルカンガルーを処理し終わって50ターン以上経過しているとき
・フロアの巡回が7~8割終わっていて階段の位置の予測がついているとき
・復活草があったり身代わりの腕輪を装備しているとき
・身代わり+とうめいなどで安全を確保して巡回できるとき

などでしょうか。
それでも、あかりの巻物に余裕があるならばちゃんと使いたいところではあります。

44.腕輪識別はちから、遠投、まがり、神腕輪チェックをすぐにすること。しあわせやハラヘリもすぐに少しターンを消費することで識別可能。

裏白は腕輪が無くてもクリアできるダンジョンですが、腕輪を活用することで冒険を安定させてくれたり、タイムが早くなったりします。特に欲しいのは神腕輪と呼ばれるとうぞくの腕輪、たかとびの腕輪、パコレプキンの腕輪の三種の腕輪です。
腕輪は未識別で落ちていますので拾っても何の腕輪かはわかりません。腕輪を拾ったらまず装備してみて次の4つを確認します。
・力が3増えていないか?(ちからの腕輪)
・壁の中に入れないか?(パコレプキンの腕輪)
・投げたものが遠くに飛んでいかないか?(遠投の腕輪)
・投げたものが壁にあたって曲がらないか?(まがりの腕輪)
これでちからの腕輪、パコレプキンの腕輪、遠投の腕輪、まがりの腕輪はすぐにチェックできます。
上記の腕輪でないことがわかったらさらに次の事を確認します。
・寝ている敵が起きないかどうか?(とうぞくの腕輪)
・攻撃を受けてたかとびしないかどうか?(たかとびの腕輪)
これでとうぞくの腕輪とたかとびの腕輪も識別が可能です。
以上のチェックで神腕輪三種は簡単に確認可能です。ここまで識別して神腕輪でないことがわかったら捨ててしまってもかまいません。
さらにチェックしたければ
・ターン経過で経験値が増えていないか?(しあわせの腕輪)
・満腹度の減少が早くなっていないか?(ハラヘリの腕輪)
・水路に入れないかどうか?(つうかの腕輪)
・睡眠ワナで眠らないかどうか?(ねむらずの腕輪)
・混乱ワナで混乱しないかどうか?(混乱よけの腕輪)
・ケロケロのワナを踏んでも錆びないか?(サビよけの腕輪)
・呪いのワナで呪われないか?(呪いよけの腕輪)
・装備外しのワナで装備が外れないかどうか?(必着の腕輪)
・受けるダメージが軽減されていないか?(まもりの腕輪)
・敵が2体隣接しているとき攻撃を受け流さないか?(うけながしの腕輪)
・しおいやんやポリゴンの特技を無効化するか?(ドレインよけの腕輪)
・敵を攻撃した時に会心の一撃が出ないか?(会心の腕輪)
・敵の攻撃を受けた時に痛恨の一撃が出ないか?(痛恨の腕輪)
・HPの回復速度が速くなっていないか?(いやしの腕輪)

のように根気よく確認すれば大抵の腕輪は判別可能です。ただし確認手順が多く手間がかかるので、運よくワナがあったら確認してみる程度でいいと思います。呪いのワナはわざわざ踏んで確認してもリスクよりリターンが少ない無いので踏まない方が良いと思います。装備していてたまたまワナを踏んだときにわかればいいという感じです。
さらにお店での値段確認によってかなり腕輪の種類を絞り込むことが出来るので不要な腕輪は売るか捨ててしまいましょう。
神腕輪三種は絶対に捨ててはいけない腕輪ですが、それ以外は低層で持ち物がいっぱいならば捨ててしまいます。個人的に神腕輪以外で役に立つのはつうかの腕輪、呪いよけの腕輪、サビよけの腕輪、ねがいの腕輪あたりでしょうか。つうかの腕輪は水路フロアではパコレプキンの腕輪と同じ働きをします。呪いよけの腕輪はノロ母ゾーン、サビよけの腕輪はオドロ、ドドロゾーンで役に立ちます。ねがいの腕輪は捨てずにどんどん割って力アップやメッキ、壺増などを引きたいです。
他にも矢がいっぱいあるときは遠投の腕輪が強いですし、深層で必着の腕輪を拾ったらシハンと通路や水路でも戦えます。まがりの腕輪も小さな部屋や大砲で部屋の角を加工した地形を使って自分自身に一時しのぎの杖を当てるというテクニックが存在します。

45.未識別の草は飲まずに店か識別壺が出るまで我慢。低層ならばかぶったら飲んでもよいと思う。中層以降はかぶっても絶対飲まない。

低層で拾った未識別の草は店での値段識別か識別壺、識別の巻物で識別できるまで飲まずに持っておきたいです。理由は7Fからのペリカン合成を行う際に出来るだけ弟切草、毒消し草あたりを持っておきたいからで、飲んで識別して無くなってしまうと合成までに再度拾える保証が無いからです。特に一枚目の毒消し草を無駄にしたくないです。また、命の草も出にくい草なので一枚目を無駄にしたくありません。よって草の識別は飲まずに保持しておいてお店や識別壺、識別巻物を待ちたいのですが、持ち物がいっぱいになってきたときに同じ草がかぶっていたら飲んで識別してみても良いと思います。飲んでしまってももう一枚残るので。薬草や弟切草がかぶりやすいのでHP満タン状態で飲むようにします。
その後冒険が進んで25Fを超えてきても未識別の草は出てくるでしょうが、ここでまだ命の草の識別が出来ていない場合は引き続き未識別草は持っておき、お店や識別アイテムで識別していきます。この際、草がかぶっていても出来るだけ飲まずに敵に当てて効果を確認して識別するようにします。超不幸の種、物忘れの草のように飲むと危険な草もあるからです。超不幸の種、物忘れの草は出現確率が非常に低くかぶるようなことはほぼありませんが、キグニ族の種や不幸の種も飲みたくないです。

46.低層でアイテムが持てなくなったら未識別巻物から読んでいく。未識別の草を飲むのは最終手段。

低層で未識別アイテムで持ち物がいっぱいになってきたら、杖は振って識別、壺はてかそ識別の後不要な杖などを入れて識別、腕輪は神腕輪チェックなどをしながら不要なアイテムは捨てていくことになり、アイテム欄には未識別の草と未識別の巻物が多くなってくると思います。この時、まずは未識別の巻物を部屋の入口などで読んで識別してしまい、草は飲まずに店か識別壺が出るまで持っておきます。それでも未識別の草が持ち物を圧迫してきたら、いくつか飲んでみても良いかと思います。飲んだ草が毒消しや命ならば残念、すばやさ、たかとび、胃拡張、めぐすりなどだとラッキーという感じです。いずれにせよギリギリまでは草は飲まずに我慢したいですね。

47.未識別の指定系巻物は盾、巻物、草などに読む。メッキ、転写、識別狙い。まずはメッキ期待で盾に読みたい。

巻物を読んだ際に「どれを?」と聞いてくる指定系の巻物があります。
・識別の巻物
・壺われずの巻物
・壺増大の巻物
・転写の巻物
・すいだしの巻物
・メッキの巻物
の6種類です。
未識別状態のときに何に読むかですが、メインとなる盾を持っているのであればメッキ期待で盾に読みたいです。メッキの巻物は貴重な巻物なので無駄にしたくないからです。同じ指定系の巻物が複数枚ある場合は未識別の草や巻物に読みます。識別の巻物は出現率が高くかぶりやすいので複数枚あるときは識別の巻物である可能性が高いからです。また、もしメッキだとしてももう一枚残るので大丈夫という感じです。また、複数枚の時は未識別の巻物に読むのもアリです。識別の巻物だったならば巻物を識別できますし、転写の巻物だった場合に無駄にせずに済み、転写した巻物を識別することができます。保存、水がめ、回復壺がある場合は壺増大を期待して壺に読んでもいいですが、メッキや転写のほうが大事かと思います。その他の壺だともし壺割れずだったときに壺が残念なことになるのでやめておきましょう。

48.杖は拾ったらすみやかに識別すべし。特にピンチではない場合は拾った階層でちゃんと識別しておきたい。拾った杖が身代わりで次のフロアが大部屋モンハウかもしれない。

杖識別は拾ったらすぐに行いたいです。特に低層で確定した対策アイテムが無いうちは特にです。可能な限り拾った階で識別してから次の階に行きたいです。もしかしたら次のフロアが開幕モンハウでその杖で打開できるかもしれません。
あと、1~2Fだと身代わりの杖やしあわせの杖で洞窟マムル狩りが出来ることもあります。2~4Fはいちしので泥棒ができますし、トンネル、ひきよせ、ふときばあたりも泥棒に使えます。4Fくらいまでのモンハウならいかずちの杖で一気に打開可能です。杖は低層から活躍してくれるアイテムなのですぐに識別して活用したいですね。
大事なことなのでもう一度いいますが、杖は拾ったらすぐに識別しましょう。

49.未識別の杖は1歩離れた状態や壁反射で安全な敵に振るべし。(イカリ、入れ替え、けものみ、いかずち、倍速、しあわせなどに注意)

一つ前で杖に識別をすぐに行いたいと書きましたが、識別する際は安全に行いたいです。具体的にはイカリ、倍速などの悪い効果の杖だったとしても敵に先制されないように離れて振る、いかずちの杖だったとしても大丈夫なように隣接して振らない、入れ替えの杖だったとしても大丈夫なようにHPの低い敵には振らない、しあわせの杖だったしても大丈夫なようにレベルアップしても問題ない敵に振る、けものみだったとしても大丈夫なように敵の後ろのマスが少ない状態で振ったり壁反射で振る、すぐに通路に逃げられる位置で振るなどでしょうか。ちなみに壁反射で杖を振ったときに何も起こらなければ、けものみか火ばしらの杖です。
私が実際に杖識別でやらかしてしまった例としては
・HP20以下で敵に隣接していかずちの杖を振ってしまった
・うしわか丸にしあわせの杖を振ってクロウ丸にしてしまった
・ゲイズに隣接してイカリの杖を振ってしまった
・洞窟マムルに入れ替えの杖をふってしまった
・通路に逃げられない位置でけものみを振って敵に囲まれた
・オオイカリの杖を敵に振ってしまった。
などがあります。
杖識別をする際はちゃんとリスクを考えておきたいものです。

50.深層では安易に杖を振って識別しないこと。(イカリ、入れ替え、けものみ、倍速)

全部の杖がまんべんなく出現してくれるということはあまりないので、冒険を進めて深層まで行っても未識別の杖は残っているかと思います。低層では杖はすぐに識別する必要がありましたが、深層では識別するにはリスクが伴いますので慎重にならなければいけません。この深層で拾った未識別の杖をどうするかですが、既に必要な杖が揃っているのであれば無視して捨ててしまってよいと思います。まだ出ていない有用な杖があり、なんとか識別したい場合はお店や識別壺、識別の巻物で識別するのが安全です。どうしても振って識別するしかない場合は安全な敵で安全に行いましょう。とくにけものみが凶悪なので壁反射を利用して振りたいです。

51.低層を突破した後は未識別の草は絶対に飲まないこと。識別壺、値段識別、敵に投げて確認したい。

46.で草を飲んで識別するのは最終手段と述べましたが、中層以降は草を飲んで識別することは絶対に避けたいです。超不幸や物忘れを飲んでしまうとせっかく進めてきた冒険がほぼ終わります。キグニ族の草も防御力0の状態で店主に喧嘩を売ったり、敵がたくさんいる所に突撃して行ったりして非常に危険です。不幸の種のレベル3ダウンも地味に嫌です。なので中層以降の未識別の草は値段識別、識別壺、敵に投げて確認のいずれかで行いたいわけです。
敵に投げた時の効果として
・火が出た(火炎草、ドラゴン草)
・HPが増えた(薬草、弟切草、命の草)※増えた量でどれかわかる
・眠った(睡眠草)
・混乱した(混乱草、物忘れの草)※10ターンと20ターン
・倍速になった(すばやさの種)
・どこかへジャンプした(高とび草)
・キグニ状態になった(キグニ族の種)
・レベルが下がった(くねくね草、不幸の種、超不幸の種)
・レベルが上がった(しあわせ草、天使の種)
・鈍足になった(毒草)
・力が上がった(ちからの種)
・無敵になった(無敵草)
・何も起こらない(毒消し、胃拡張、胃縮小、めぐすり、よくきき)

のようにほとんどの草をある程度判別することが出来ます。
私はモンスターに草を投げる前にその草にモンスターの名前をつけるようにして、記憶に残りやすいようにしています。別に「あ」とか「い」とか適当な名前をつけてPCのメモ帳や紙にメモしてもよいと思いますし、壺のメモ欄にメモしてもいいと思います。
ちなみに薬草はHPが2増え、弟切草は4増え、命の草は5増えます。混乱草と物忘れの草はどちらも混乱状態になりますが、混乱が継続するターン数が異なり、混乱草10ターン、物忘れの草20ターンとなっています。
そしてレベル1のモンスターにはくねくね、不幸、超不幸は効果がありませんし、レベルMaxのモンスターにはしあわせ草、天使の種は効果がありません。レベル2以上の敵に投げ当ててもも何も起こらない系の草は特に危険な草は無いので次に拾ったら飲んでも大丈夫です。一応胃縮小もありますがそこまでデメリットではないでしょう。

52.未識別の巻物を読むときはなるべくフロア巡回後に部屋の入口か階段上で読むこと。(モンハウ、大部屋を警戒)

序盤でアイテム欄がいっぱいになってきたら大抵は未識別の巻物は読んで識別していくことになります。杖の識別と同様に巻物識別の時もリスクを考えながら安全を確保してから読みたいです。
具体的にはモンスターハウスの巻物でも大丈夫なように部屋の入口や階段で読む、大部屋の巻物でも大丈夫なようにフロアをある程度巡回してから読む、同様に水がれでも大丈夫なように水路でも巡回してから読む、火種の巻物でも大丈夫なように部屋内のアイテムを拾ってから読む、炎上の巻物でも大丈夫なように近くにアイテムを置かない、困った巻物でも大丈夫なように近くにモンスターがいないときに読むなどでしょうか。

53.お店で1巻、2巻は基本的には読んでも大丈夫。ただし落とし穴で泥棒できる場合は店内で1巻を絶対に読まないこと。(ワナ消しの可能性あり)

序盤で未識別の巻物を持っている状態でお店が出たらまずは値段を識別しますが、そのあと店内で読んでも良い巻物と読んではいけない巻物があります。売値1000の巻物はおはらい、ゾワゾワ、必中、ワナ消し、はりつけ、飛ばずなので店内で読んでも安全です。ただし落とし穴で泥棒する予定の時はワナ消しがあるので読んではいけません。読むならば底抜けを割る前に読みましょう。売値2000の巻物も店内で読んで大丈夫です。水がれ、大部屋、壺割れず、壺増、転写のいずれかなので問題なく、むしろ大部屋だったら泥棒がしやすいのでラッキーです。他には売値500と売値1200、1500の巻物がありますがこれらは安易に店内で読むとまずいです。
まず売値500の巻物は識別、あかり、火種、水びたしですが火種の巻物だと店内のものが全て燃えてしまい燃えてしまったアイテムのお金を請求されてしまいます。売値500の巻物を読むならば店を出て通路に入って読みましょう。次に売値1200の巻物ですが、天めぐ、地めぐ、バクスイ、炎上があり、安易に読んでしまうと炎上が出た時に店のアイテムを燃やしてしまいます。店内で読むならば炎上でも店のアイテムが燃えない位置で読むかお店から出て通路のお店のアイテムが燃えない位置で読むかしましょう。そして売値1500の巻物には混乱、落石、いかずち、困ったとき、困った、モンハウがあるのですが、店内でモンハウを読んでしまうと大変です。お店の商品を持っている場合は番犬隊が出現しますし、商品を持ってなくてもモンハウなので大変です。1500の巻物は店を出て隣の部屋まで行って部屋の入口で読みたいです。

54.序盤で腕輪を拾っても持てない場合は神腕輪でなければ捨てても構わないが、なるべく識別はしておきたい。識別出来ていれば役に立つ腕輪も多い。

これは44.でほとんど書いてしまいましたが、序盤で拾った腕輪は神腕輪チェックを行ったら捨ててしまってもよいです。捨ててしまっても良いのですが、もし識別できれば有用な腕輪も多いので余裕があれば識別していきたいです。

55.水路マップのお店で未清算のときiダッシュするべからず。

水路マップのお店では絶対にiダッシュをしないようにしましょう。お店の外に飛び出て泥棒になってしまいます。
アスカ見参では水路ではない通常のマップの部屋内でiダッシュした場合は部屋内の通路の一歩手前のマスで止まるのですが、水路マップの部屋内でiダッシュした場合は通路に一歩入ったところまで行って止まるようになっています。つまり、お店の場合だと店主の横を通りすぎて通路まで出てしまい泥棒状態になって、すぐさま店主に殴られるということになってしまいます。
水路のお店では未清算の時に絶対にiダッシュしないように気をつけましょう。

56.低層の店は可能な限り泥棒を狙う。

泥棒は冒険を安定させるための大変重要な手段です。いいアイテムを盗んだり、持ち物を全て売ってから泥棒をすることで大金を稼げます。
もちろんリスクがあるので中層以降はあまりやりたくないですが、失敗してもダメージの少ない低層のうちは積極的に狙っていきたいです。
泥棒の方法は非常に多彩で全ては書ききれませんし私が知らないものもたくさんありますが、簡単にできるものとしては以下のようなものがあるかと思います。
・店内の落とし穴を探す
・底抜けの壺を割る
・階段を吹き飛ばしてお店の近くの通路までもってくる
・大部屋を読んで階段上の店主を吹き飛ばす
・うしわか丸に一時しのぎの杖を反射させる
・階段や落とし穴が隣の部屋にあれば、店主をどかせて向かう
・つるはしで階段の近くまでトンネルを掘っておき最後に開通
・トンネルの杖で通路を掘って場所替えで階段に向かう

高額アイテムを売ったり、換金の壺で大金を稼げている時は無理には狙いませんが、お金が無いときは積極的に狙います。

57.泥棒時にアイテムを売るのを忘れないこと。

最初のころに泥棒する際によくやってしまうのが、せっかく泥棒したのに持ち物を売ってお金を稼ぐのを忘れてしまったというやつです。せっかくリスクを冒して泥棒をするのですから、きっちりリターンを得られるようにしたいです。

58.大部屋の巻物、底抜けの壺、高とび草、トンネルの杖、つるはし、大砲の弾はお店には売っていない。高とび草は深層では売ってたかも?

裏白のお店では簡単に泥棒が出来るようなアイテムは売られていることはありません。具体的には大部屋の巻物、底抜けの壺、高とび草、トンネルの杖、つるはし、大砲の弾です。高とび草は61F以降は売られていることもあるようです。
これを利用して、売値2000の巻物の識別、底抜け手封じの識別、売値300草の識別を少し有利にすることも出来ますので知識として知っておくと便利です。

59.低層の浮島は渡る方法が無いかをちゃんと考える。(丸太のワナ、カエル、イノシシ、うしわかふきとば反射、トラ+デブ石など)

裏白ではアイテムがたくさん落ちた浮島がたまに出ます。通称つこう島とも呼ばれます。
この浮島が出た場合は是非渡ってアイテムをゲットしたいところです。
簡単に渡る方法としては
・浮島にいる敵に場所替えをする
・大部屋の巻物、水がれの巻物を使う
・パコレプキンの腕輪、つうかの腕輪を使う
などがあります。

特定の条件が揃えばそれ以外にも方法があって
・パコレプ、とげドラゴンなどを誘導して場所替え
・丸太のワナで飛んで浮島の上のモンスターにぶつかって着地
・よせカエル系に引き寄せてもらう
・イノシシ系に吹き飛ばしてもらう
・ムーロン系に吹き飛ばしてもらう
・うしわか丸にふきとばしの杖を反射させる
・デブ石をバネにぶつけたターンでトラにバネに投げてもらう
などの方法もあります。
アイテムを大量にゲットするチャンスなので何とか渡る方法がないかをよく考えるようにしたいです。

60.7,8Fのアイテム床置きはペリ無駄にしたくなければ開幕部屋で。開幕部屋が狭すぎる場合は広い部屋見つけるまで移動していいと思う。

裏白では非常にペリカンが出にくいので、アイテム床置きという方法で装備しているもの以外を全て床に置いてペリカンを待つことがあります。アイテムを床に置くメリットとしては、ペリカンが隣接してしまってもアイテムを吸われない、同じ階層で出現するにぎりへんげにアイテムを握られない、同じくゲイズにアイテムを使わされないというメリットがあり、不要なアイテムをにぎりへんげに握ってもらいおにぎりを作ることで安全に風が吹くまでペリカンを待つことが出来ます。

7Fでペリカンを待つ方法として
・フロアを巡回したあとに適当な部屋でペリカンを待つ
・開幕すぐ床置きして開幕部屋で待つ
大きく二つの方法があると思うのですが、私は後者の開幕すぐ床置きしたほうがリターンが大きいと思っています。

理由はペリカンを一匹も無駄にすることが無いし、巡回中に落とし穴に落ちてしまうことも無いからです。床置き前にフロア巡回をしてしまうとどうしてもペリカンと出合って出会い頭にアイテムを吸われてしまいペリカンを無駄にする場面が出てきますし、せっかくの合成フロアで落とし穴に落ちてしまうこともあります。風が吹いてしまったらフロアのアイテムを回収できないんじゃないかと思われがちですが、1000ターン経過して巡回してもあと500ターンあるので十分アイテムを回収できます。あかり状態になっているのでアイテムがある部屋だけを効率よくまわればよいですし、モンハウやお店があったとしても残り500ターンあれば十分です。
もちろん床置きするのは合成したいアイテムがある場合やおにぎりを作りたい場合で、何も合成するものが無くておにぎりも足りていれば普通に巡回します。また、開幕部屋が狭すぎて全てのアイテムがおけないような場合も、ある程度広い部屋が見つかるまで巡回したりもします。


今回は以上です。
裏白で意識していること100のうち41~60について理由を添えて書いてみました。次回は61~80について書く予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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