指導する立場になって
先月から、仕事で一つの役割を与えられている。
プリセプターという立場。
新人さんの指導係みたいなものかなと。
指導するからには、
自分なりにしっかりと落とし込みが必要で。
改めて自分の仕事を見直してみると、
普段何気なくやっている事でも
意外とエビデンス(根拠)を忘れていたり、
いざ教えるとなると浅はかな知識であったり…。
改めて勉強し直したり、考えながら仕事を
しているところです。
看護に限らずだとは思うけど、
一つの行動や作業には
それをする意味というものがちゃんとある。
それらを一つ一つ挙げてみることは
正直すごく面倒くさい事だけど。笑
でも、それがしっかりとした根拠になって
自信を持って対応できるようになるなあと
思うのです。
まして、患者さんに看護を行う上では
しっかりとした知識や技術が必要であるのは
もちろんの事なのだけどね。
ずっと、自信を持てずにいた私だけど
プリセプターという教える立場になって、
無理矢理にでも自信をつけさせてもらっている
ような気がしています。
感謝ですね。
ありがとうございます。笑
因みに、自分が新人の時は先輩から
かなりなご指導頂いたので…。
自分がその立場になった今、
「極力威圧感は与えないように」という
自分なりの目標をもって接しています。笑
色んな意見があるとは思うけど、
私は「萎縮してしまったら、良いパフォーマンス
は出来ない」と考えているので、
プリセプティには程よくリラックスした状態で
仕事をして欲しいなと思っています。
それにしても、まだまだ教えるために知識を
深めていかなきゃな〜
今週も、勉強します!笑
最後まで読んで下さりありがとうございます!何か少しでもヒントや為になる事があれば嬉しいです(^^)