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飲み会があると13時間くらい働いてもメンタル壊さない説

24時間働けますか?
働けません。 。
でも、長時間働くことが平気な人も入れば、そんなものが1週間続けば体調を崩しメンタルを病んでしまう人もいる。

別に長時間労働を推奨しているのではないが、仕事において体力的にも精神的にもタフさは重要だと思っている。体調を崩しがちの人が働くことのできない社会はまずいが、会社で評価されるのは安定的に働ける人であろう。

コロナ禍が明けてきて、皆さんは出社や呑み会の回数は増えてきただろうか?それとも今まで通りだろうか?

リモートでもハドルをしたり、オンライン会議をしてコミュニケーションすることがあり、Slackでバンバン業務指示がくる、それが当たり前になってきた。

会社とプライベートをわける。仕事より自分の時間を優先する人ほど、業務が滞ったとしても上司からは会社に来いとは言いにくいこともあったりするかもしれない。会社にとっては手段でもリモートで働けることが個人の目的になっていて、それがなくなるとめちゃくちゃテンションが下がる人も多い。

基本眠たい私といえば、ワンルームしかない在宅では、睡魔やにおそわれたり気が散るため、出社することが多い。たまに出勤時間すら惜しい日は在宅で働いている。リアルにあわないとすぐに孤独を感じてしまうから、それが私にはちょうどいい。また、仕事が好きなので、帰ったら倒れ込むように寝たいと思う。そんな社畜のような生活でもメンタルの乱れはない。私がメンタルの乱れが生じるのは、解決策が全く見えないこと・自分1人でどうしてもやれないことにも協力が得られないこと・自分の正義感からずれた許せないことが起きたこと、そんな感じだ。

ずっとリモートで働いていると、仕事だけ降ってくるという感覚になることもたまにある。温度感や熱量はのりにくく、一緒に頑張っていこうぜ感(精神論)はなかなか生まれない。だから、リモートのみで働ける人は逆にすごい。

私の印象としては、フリーランスで個人で稼ぐために自由に働き、クライアントワークもこなしてたくらいの技量がないとリモートでクオリティの高いものを出し、そしてハードに働くことを続けるなんて無理なんじゃないかと思っている。それかすべてマニュアルになっているかだ。

要求が高度化する一方で、少し踏ん張ろうぜ。ここが頑張りどきだよね。一山超えたら、美味しいもの食べにいこうね。落ち込むことあったら一杯飲みにいこうか。そんな世界線は今時ではないかもしれない。でも、そんなことでしか働いている仲間のヒトトナリや本当は何を考えているかはわからないような気もする。だから、コロナ前のようにそんなことが気軽にできる世界線で生きていきたいし、誘われることがあったら、在宅で働いていてもフッ軽に会社付近まで参上したい。

最近の若者はで、呑み会を好まない。のかもしれない。でも、私は四半期に一度と言わず、月に1回は会社の他の部署や上司と行きたいと思うよ。

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