日が沈む瞬間。→日が昇る瞬間。
とある休日に、旅行で淡路島に行った時のこと。
淡路島の色んなスポットを回り、
ホテルに到着すれば、
まもなく日の入りの時間。
部屋に荷物を置いて急いで夕陽が見える、ホテルの庭へ走って出た。
冬の寒さに少し凍えながらも、その夕陽の行方を見守る📸。
オレンジ→ブルーへ変化するグラデーションがあまりに綺麗で暫く見惚れていた。
夜になると、真っ暗な空。
普段なかなか見えない星たちが見えるか気になり、再びホテルの庭へ。
寒空の中、空を見上げれば、いつもは見えない星たちが輝いているのが肉眼でも見えた🌌
カメラで撮るには、三脚も持ってきていない等で完全な準備不足。
なかなかピントを合わせられず、失敗。
肉眼で星空が見えたからいいか、と思い部屋に戻る。
翌朝には日の出を見たいと思い、時間を調べてアラームセット⏰
アラーム通りに何とか起きて外に行き空を見上げる。
なかなか普段の生活で、日の入りと日の出をじっくり見られる機会もない。
休日の旅行中だからこそ、普段は見られない景色を見たくなるし、それに時間を割こうとする。
まさに休日のフォトアルバムがまた一つ出来上がった。
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