「心は雨」というタイトルで何を書こうとしたのだろう
noteにポツリと残されていた下書き。
タイトルに「心は雨」、ヘッダーにワイパーが追いつかないほど雨でずぶ濡れになった窓の写真だけ。
ただそれだけの下書きだった。
どうも結構前に作成された下書きの様。
ショックな出来事があったのだろうか?
何か悲しいことが??
精神的にしんどかった?
…なんとなくブルーな気分だっただけ?
思い返してみるが、結構前の下書きのため、具体的なことを思い出せない。
ということは、今の自分にとっては既に解決済みなのか、もしくはそれほど重大なことではなかったということなのかもしれない。
時が解決してくれる。
止まない雨はない。
その言葉通りなのかもしれない。
あの日何かを受けて、心が雨降りになっていたのだとしても、時の流れとともに未来へ進み続けた結果、いつのまにか雨は止んでいたようだ。
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