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わたしの青春が詰まったパオパオチャンネル

パオパオチャンネルは2022年4月に終了してしまう。

※以外は完全に個人的感想なので、単なる悲観的になりたくない"いちファン"の意見として「そう思う人もいるんだなぁ〜」程度に見ていただきたいです。

「解散と終了とを区別した意図ってなんだろう」

わたしは「2人は決してパオチャンを嫌いになった訳でも無かったことにしようという訳でもなく、パオチャンとしての思い出はそのままに、その時と場所にそっと留めておきたい」のだと感じた。

なんとなく、「解散」のニュアンスだと、2人それぞれにパオチャンの肩書きは今後も付いてくるイメージ(良い悪いではなく)。
あるいは、パオチャンの存在そのもの自体が無かったことになってしまうような意味合いを意図せずとも感じてしまう気がする。

「終了」という言葉には、パオパオチャンネルの@小豆とぶんけいの人格を、そのままそこにしまっておきたいように感じられた。チャンネルを大切に思う気持ちが見えた気がした。


まあ、実際そこまでは考えていないかもしれないが、どっちにしろ、ファン側がそう感じられたということは、少なくとも気持ちのベクトルは同じなんでしょう。(エゴかな)


これで、わたしとパオチャンとの思い出も、楽しかった思い出の1ページとして留めておいていいのだと思えた。
そう自分の中で区切りを付けた。

パオパオチャンネルは余りにもわたしの中で大きな存在であったし、確実に青春だった。

(わたしをYouTubeっ子にした責任を取っていただきたいくらい)

実際はそんなことないのだけれど、
わたしには何故か刹那に思える。

眩しいくらいに輝いて
みんなを虜にして
その強い光を放ったまま…

"星の輝きをあなたに見せてあげる

チャンネルはそのままで
チューニングを合わせたら
ふたりは目と目があうの

チャンネルはかえないで
何光年と離れても
シグナル重なる彼方"

この輝きを閉じ込めたままパオパオチャンネルが終了できるのならば、嬉しい気がした。最高の終了のカタチに思えた。悲しいけれど、ちょっと嬉しく思った。


わたしの青春がそのままそこで輝いていてくれるのなら、
いつでも戻ってくるし
いつまでもそこにいて欲しい

「終了」も悪くないなと思ったのだ。

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