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「魂占い」の本を買ってみた

結論からいうと、

この本は、ただの「占い本」ではなく、自分の魂(=使命)を探るヒントをもらえる本です。

私は、11タイプあるうちの「内なる魂の結晶」というタイプになり、読んでみたところ、「あなたの使命はこれだよ!」と、自分が生まれてきた使命を言われているような気がしました。

私がこのように感じた理由は、なぜ自分が今までこのようなことをやってきたのかが腑に落ちたからです。この本に書かれていることで、私はこれをやる運命だったのか、と裏付けしてくれたような感じで、安心できました。

占星術ってどうなの?

私はもともと占い大好き!というタイプではありませんでした。が、天文や宇宙のことが大好きで、子供の頃から科学館の天文クラブに入っていました。

大人になり、現在はアストロロジー(占星学)が好きで、色々な書籍を読んだり、占星術師の方からも学んでいます。

なぜ、占星術に興味を持ち始めたかというと、宇宙や天文のことを学んでいると、どう考えても宇宙や惑星のエネルギーが地球に影響を与えていないわけがないと思うからです。

分かりやすいのが、月。地球では月からの影響で海の満潮、干潮が目に見えて分かります。それならば、もっとエネルギーが大きいと思われるもっと大きい惑星やそれこそ宇宙全体からのエネルギーが影響していることは間違いないのではないかな?と思っています。

出産にも月のエネルギーが関係しているということも言われている中、星(惑星)の配置によるエネルギーは私たちの「生」に関係していると思うほうが自然なのかな?というのが私の持論で、アストロロジー(占星術)をやりはじめました。

「魂占い」の本

この本の帯に書かれている言葉のひとつですが、私が気に入ったフレーズがあります。

これは幸せになる占いではなく、幸せに戻る占いです

魂占い

ライフコーチをやっている私は、クライアントさまと、クライアントさまの「本当の自分の声」を探すワークをよくやります。この「本当の自分の声」というのは、自分の魂の声のこと。自分の魂は自分の幸せが何かをすでに知っているので、その声に耳をそばだてて聞くわけです。また、魂も声を聞いて欲しいと望んでいるんです。

「幸せに戻る」というのは、生まれる前の自分(魂)は自分の幸せを知っているので、そこに戻るということなのかな? と思いながら本を広げました。

誰でもが楽しんで読める、自分の魂を知る占いの本。占いが好きな方はもちろんですが、そうでない方にも楽しんで読んでもらえそうです。


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