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"大園桃子さん"のこと~女性アイドルを好きになった約4年間~

今私は、本日8月22日(日)に行われた乃木坂46「真夏の全国ツアー2021」のうち福岡公演2日目「大園桃子卒業セレモニー」、そのリピート配信を視聴しながら、このNoteを書いています。

今しかないであろう感情と想いを書き留めようと必死です。

今日は9月4日に卒業を目の前にした、乃木坂46の大園桃子さんにとって最後のコンサート。

ファンにとっては、コンサートでのキラキラした大園桃子ちゃんを観るのが最後。歌声もダンスも最後かもしれない。
私も例にもれず想いと涙がとめどなく溢れます…

ライブの様子はこちらから↓

私の推し・大園桃子さん

私は大園桃子ちゃんという女の子のことが大好きです。2017年頃から約4年間応援しています。

私は大園桃子ちゃんと同い年、同じ血液型の21歳で、誕生日は1日違いです(大園桃子ちゃんのほうが1日先、先輩!)。
初めて拝見した時、12人もいる中で、私は大園桃子ちゃんを見て「この子が一番好きかもな~~」と想いました。
その後、私の中で1番大好きな存在になりました。とても不思議な縁を感じています。

ここから大園桃子さんへの想いを綴るには、プロフィールや簡単な今までの活動なくには語ることができません。僭越ながら少しプロフィールを書かせていただきます。

大園桃子(おおぞのももこ)
出身 :鹿児島県曽於市 (曽於市観光大使)
誕生日:1999年9月13日 (21歳)(2021年8月22日現在)
好物 :トマト


大園桃子ちゃんは、乃木坂46の3期生として2016年9月4日に加入しました。

そこから、約10ヶ月後、大園桃子ちゃんは、3期生の与田祐希ちゃんと共に、乃木坂46の18枚目シングル「逃げ水」のWセンターとして選抜されます。
オーディションや乃木坂46の番組ではメソメソ泣いていた大園桃子ちゃんが、驚くほどキラキラ輝く異彩を放つ瞬間でした。

純粋でまっすぐで優しさに溢れた大園桃子ちゃんは、その後2019年に活動を休止することもありましたが、最後まで選抜に入り続け、約5年間活動してきました。
そして2021年9月4日、乃木坂46の3期生6年目のお誕生日の日に、乃木坂46、そして芸能界を卒業します。

卒業発表のブログはこちら↓

私が大園桃子さんにのめり込むまで

初めて大園桃子さんのことを「推しメン」だと確信したのは、たぶん、私が高校3年生の時。たぶん、音楽番組で「逃げ水」のパフォーマンスを見た時。

もともと乃木坂46のことは、デビューのときから知っていました。でも音楽番組に出演していたら観る程度で、ニュースを見た時に心の隅で応援するくらい。(デビュー当時は星野みなみちゃんが好きでした。)

それから時が流れ、2016年にニュースで乃木坂46に3期生が加入したことも知っていました。
3期生加入の記者会見の様子を拝見した時、一番目を引くなと感じたのは、当時暫定センターになっていた、黒髪さらさらのロングヘアーで、涙を流していた大園桃子さんでした。

それから時が流れ、大園桃子さんは、18枚目シングル「逃げ水」でWセンターになりました。
そして私は歌番組「ミュージックステーション」で再び大園桃子ちゃんを拝見することになります。するとそこには、笑顔でパフォーマンスする大園桃子ちゃんがいました。誰よりもキラキラしていて、すごくすごく気になった。

何度も拝見するたびに、「気になる」という想いから「応援したい!大好きだ!」という気持ちになりました。それからは乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」を観るようになり、気づけばブロク更新を心待ちにして、大園桃子さん情報をネットで探していました。

これが私が、私が今まで一番推したアイドル大園桃子さんとの出会いです。

"推しメン"がいる生活

番組やCM、ブログ等の情報を追いかけたい!と思える推しメンがいる、そんな生活は人生で初めてでした。

私はアイドルは前々から好きでした。
私は小学生の頃から嵐さんが大好きです。特定の1人というより、メンバー5人の「嵐」というグループが今も好きです。
そして小学生の頃、AKB48さんが大活躍し、私は特に大島優子さんのことが大好きでした。(しかし、番組等を観ることはありませんでした。)
こう見てみると、私はアイドルという文化が好きだと思うし、だからこれまで男性アイドルも女性アイドルも応援してきたのだと思います。

しかし、数あるアイドルの、大人数グループの、特定の1人を、すごくすごく応援する、そんな経験は初めてでした。
選抜発表や、そのポジション、メンバー間の物語までも注力して情報を必死に追いました。

特に長らく応援する嵐さんと乃木坂46の大園桃子さんとの違いはなんでしょうか。
1つ挙げるとすれば、乃木坂46にいる推しメンが、必ず表題曲を歌えるわけではないかもしれない、という「推しが常に見えざるゲームの上に立っていること」だと思います。

だから、ファンとして私は、その楽曲のポジションを見て喜び、音楽番組では二十数人いるメンバーの中から推しを探しました。CMやバラエティ番組、雑誌への掲載等があれば見て、またメンバーとのやりとりがあれば嬉しく思いました。
特にCMやレギュラー番組以外のテレビ番組への出演などを聞いたときは特別嬉しかったです。

推しという人間へ愛を飛ばし幸せを願う

大園桃子さんのことを調べていただけるとわかるかもしれませんが、彼女は素直な性格で、「自分の不甲斐なさ」に泣く方でした。2019年には少しの間、アイドルカツドウをお休みしています。多くの外部刺激と自身の葛藤の中、過ごされていたのだろうと思います。

活動休止を聞いた時、悲しさよりも「どうか笑って過ごせるように」と願ったことを覚えています。
それからも私が色々な芸能人の方に対して「幸せであるといい」「嬉しいといい」「ワクワクしているといい」と思うようになったし、言うようになりました。

今思うと。「見たい景色を見ることができますように」という言葉を自分の中で確立させて言うようになったのも、この頃からなのかもしれません。

勝手な話ですが、大園桃子さんからは人を思う優しさや、想像することの重要性、人のありのままを受け入れることを学んだように思います。

大園桃子さんが気になった人へ~

ということで、わいのオススメのYoutubeとサイトをご紹介させてください。

「三番目の風」
3期生楽曲。3期生にとって初めてのMV。初々しい。勇気がもらえる曲です。
大園桃子ちゃんはセンター。あと蝶の羽根の子です。
個人PV『SUTERU』
なんか堂々としていませんか?怪しい雰囲気をまとった、奇妙な主人公を演じています。うまく言葉に表せないけど、なぜか繰り返し定期的に見たくなる。この心理をGoogleに把握されているのか、年に2・3回YouTubeにオススメされます笑。
『平行線』
3期生の5人でのユニット曲。かわいい歌です。MVは面白い!かわいい!でも混乱!頭こんがらがる!って感じです笑
『友情ピアス』
4期生の遠藤さくらちゃんとの弾き語り。染みるなぁ…。
大園桃子ちゃんが先輩ということも、2人とも各期のセンターなんですよね。染みるものがあります。


最後に「ももさいと」さんを紹介させてください。

私が世界で一番尊敬している大園桃子さん推しの方です。

著作権を守り、公式情報のURLを引用し紹介する形で、オリジナルのウェブサイトを運営していらっしゃいます。

アイドルのファン界隈に触れたことがある方々はご存知かもしれませんが、インターネット上には、アイドルさんの画像や動画の無断アップロードが後を耐えません。(私がお金を払って見た配信ライブも例に漏れず、YouTubeにアップロードされていました…。)
これは運営会社の運営に関わることで、"良くない"ことです。

その中、きちんと法を遵守し、その上魅力的なサイトをつくる「ももさいと」の運営の方を尊敬しています。このサイトに行けば可愛くて魅力的な大園桃子さんのことをより触れることができます。

さいごに

大園桃子さんを応援できた約4年間は、私の青春です。高校3年生から大学4年生、自分の人生の激動の変化の時に、私は大園桃子さんがいました。

大園桃子さんに癒やされ、乃木坂46の楽曲に力をもらって、過ごしてきました。"推し"がいたから、私の学生生活が一段とキラキラして嬉しくなったと間違いなく言えます。

どうか、大園桃子さんと、乃木坂46のメンバー、スタッフさん、ファンの方が、変わらず嬉しくワクワク、健康で幸せであることを願っています。

そして"推し"がいる皆様も、楽しく嬉しく、健康で幸せでありますように。

推しがいる私から言えることは「推しは推せる時に推せ!!」「買える体験は金で買え!!」です!

おしまい。

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