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マッチングアプリが気になるINFJの話

大学の親友が最近マッチングアプリを始めた。
画面を見せてもらった。
…印象が変わった。そわそわ。

好きなもので繋がれて、性格診断が豊富である。
なんだか面白そう。それって、鳥が好きでインコを飼っている人をピンポイントで見つけられるってこと?そういうことらしい。

この先死ぬまで動物と一緒に暮らしたいから、動物が好きな人がいいっていう希望が通りやすくなるってこと?そういうことらしいよ。

自然が好きだから、都会じゃなくて自然豊かなところで生活したいっていう要望が…((

気になったらすぐに入れてみる
…なんてことはしない。まずは、情報収集。
メリット・デメリット検索から始まり、おすすめしない理由を調べて終わる。そんなことを繰り返して一カ月が経った。

いや、さっさと入れろよ私。

でも、だって、もしかしたら、けど…。
INFJは自信のないことに対して、渋りがち。
そんな気がする。

逆に、人のため、生き物を助けるため、何か使命を感じたそのとき、INFJは強い。
…そんな気がする。

ちなみに、友達と遊びに行く前も、渋りがち。
行ったら結局「楽しかった〜」って帰ってくる。
次の日は家から出ない、何もしない、
何もできない、何もしたくない。そんな感じ。
土曜日に予定を入れたら、日曜日は「何もしない」予定を入れる。あれま、話逸れちゃったね、戻ります。


マッチングアプリ、入れてみたいな。
でも、入れる資格なんて私にはあるのかな。
自分のことを心から愛せていないのに、誰かのことなんて愛せるのかな。他者に愛される私をわたしは受け入れられるの?

INFJは、お付き合い=結婚を見据えるって考える。
(今のはさすがに主語がでかいよ!訂正しなよ!)
失礼。私にとって、交際は結婚のための交際だと考える。それゆえ、簡単に付き合うことができない。

彼氏が欲しいわけじゃない、好きな人がほしい。
好きな人と付き合いたいわけじゃない、好きな人が幸せならそれでいい。

大切な友達に対しても思うこと。
みんなが笑顔で健康に過ごせていることが私の幸せで、私はその様子を遠くから眺めることが実は密かな趣味なんです。

グループで遊びに行くとき、私は極力最後尾にいたい。だって、みんなの楽しそうな姿が見れるから。
そして、疲れて家で瀕死になるまでがセット。

おわり

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