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マウスピース矯正やりたいけど、踏み込めない理由ってなんじゃろなを考えてみたらモヤモヤ少し取れた

歯科矯正したいなーと思いつつ、なかなか手が出せない。
とはいえ、最近はお手軽なものも増えてるし、どんどんやりやすい環境は増えてるはず。
でも、自分がやりたいならやろう!!ってなんでならないんだろってずっとモヤモヤ考えていたのだけどその理由が少し見えた気がした。

※このアカウントを取得したすごくすごく前に一番最初に書き始めた記事なので、以下出てくるキャプチャは古いものであり、いま展開されている広告ではない可能性が高いことをご了承ください。

気づいたきっかけ

インスタの広告を見て気づいたのだけど、まずは画像から。

キレイライン矯正の広告の2枚目をスクショ

最短5ヶ月で意図する歯並びに近づけるのはとても嬉しい!それ自体はとても良いと思うの。画期的なの。

キレイライン矯正の広告の3枚目をスクショ

そしてこちらは値段、3300円/月でやれると。これもとても魅力的。だから悪い気は全くしない。

施術は終わっても払い続けることへの違和感

2枚目の写真を拡大するとこんな記載がある。

備考

96回払い。そうなんよ。96回なのよ。
つまり支払い切るまでに8年かかるわけですわ。
5ヶ月でおわるのに、支払いは8年続くって個人的にはとても違和感で。

それだけ高額なのもしかたない商品だと思うし、分割時の一回あたりの金額をもっと増やせばいいだけの話なんだけど、それでもこうやって押されるとちょっとだけ違和感感じちゃうんだよね。

いや、わかるよ。契約書とかもよく扱う人間からすると、この備考はめちゃめちゃ大事だし、私が書く見積もりも仕様書もこの備考、めちゃめちゃちゃんと書く。嫌われるくらいちゃんと書く。

もちろん、歯への課題を多く感じてる人にとってはありがたいことだし、そんな期間も気にせずでよいんだとは思う。
ただこの数年広告が出続けていてその月額金額が下がってみえているということは、申し込む人が少ないってことだとも思うんだよね。

このあたりの商売は困ってる人を助けるは大前提だけど、ちょっと興味ある層がどれだけ手を伸ばせるかも大事なんじゃないかと思っていて。
そうすると結構見せ方とか考えないと、やりたいけどなんか違和感がずっとつきまとう感じになっちゃう気がしたなぁ。

自分がもしいくとしたら(そもそも私はとてもやりたいなって思ってる勢)、何なら動こうって思うのかな。
そこを考えてみようかな。

あと、この一歩があればって、大事だよね。

ひとことと次回予告

だいぶ前に書いてたけど、やっぱり矯正はやりたいなぁ。
昨日の記事、長すぎたのかな…専門性がないのとと個人的な話はやっぱりみんなそんな興味ないから…🥺

次回は、「今年買ったアイシャドウパレット」な話。予定は未定!それでは!

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