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妄想爺のとんでも史観 (1) 始まり

 始まり

やまとやじろべえです。
近日、自分の才能の無さに対し 悲嘆しています。
並走中の小説(もどき)が7,8作あり、どれも盛り上がりに欠け、なかなか纏まりません。今まで盛り上がってないとか纏まってないとかのご感想等は、おありでしょうけど。
こんな時こそ、気分一新、気分転換をして、妄想が天から降りてくるか、地から湧き上がるか、気長に待つことにしたいと思います。
気長に待っている間にコト切れたら、、、その時はその時で。

で、20年来抱き続けてきた思いや、得心する妄想を書いてみようかと思った次第。
それは、、、この国の古代の事です。
縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代、、、、
パンドラの箱なのでしょうけど、、、labyrinth (迷宮)かmaze(迷路)なのか、、、、開けて見たくなりました。
noteにも、古代と言うジャンルで、本当にたくさんの方々がそれぞれの思いを綴られておられます。
なるほど。と思うものや、いやいや、思い込みが、、、とか、大学系列の学者さんのおっしゃる事が正解と思ってらっしゃる方、、、本当にたくさんいらっしゃいます。
わたくしなんぞ、読めば読むほど影響を受けてしまいますので、流し読み程度しかしておりませんが、ほほう、と思う方もいらっしゃいます。

まずは私がこれから書く思いへ、多大なる影響を及ぼしてくださった作家の方々を紹介します。このお三方。
関 祐二さん。代表作は「聖徳太子は蘇我入鹿である。」
竹村 公太郎さん。代表作は「日本史の謎は「地形」で解ける」
長野 正孝さん。代表作は「古代史の謎は「鉄」で解ける」
このお三方の影響をもろに受けています。そこへ私見が入り乱れます。
お三方以外にもネットからは、”小名木義行(ねずさん)さん”や”歴史逍遥  しばやんの日々”を良く拝見します。
一部界隈から「トンでも説」と揶揄される話しに、個人の妄想が入りますので、荒唐無稽になる事、必至です。

なお、通説で言われている時代や順番などは、妄想世界の中では意味をなさないので、大目に見てやってください。

ではまた、お会いしましょう。
ごきげんよう。
やまとやじろべえでした。

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