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頑張ってればいつか?そんないつかは絶対に来ない!

「誰かが自分の代わりにやってくれる。
待っていればいつかはチャンスが来る。」
「甘えるな!
自らが動かない限りそんないつかは絶対に来ない!」

というルルーシュのセリフと昨夜、萌えラジですごくやる気の出るリアクションをしてくれたとろもちさんの名作が脳内でシンクロした。

その学びと興奮が冷めないうちにテキストにしてしまうことにしました。


電球のフィラメントに労いの言葉なんて掛ける?

ぼくらなんて勤務先の電球の中のフィラメント程度でしかない。

それくらい「気に掛ける意味のない存在」なんですよ。

事実、従業員なんてものは設備でしかないわけですから。


日本に点在する多くの雇い主らにとっては。
総理大臣や官僚にとっては。

賃金労働者の存在なんてね。


そんな木石同然の者同士がわざわざ気に掛けあうとかあり得ますか?

「頑張ってれば誰かが見てくれる」

そんなのまやかしだ。
嘘っぱちだ。

だって、それを言う多くの者もまた「誰にも見てもらえてない」のだから。


態度で評価しない者は口だけ煩くなる

「日本の会社の99%はいらない。」

堀江貴文氏の名著の1つにそんなタイトルがつけられている。

事実その通りと確信している。


日本のビジネスマンの多くは口だけ達者で態度で表現しない。

そんな評論家ばかりだ。


評価してるなら口だけでごまかさず、賃金や休暇を与える。

もしくは冷徹非情のクビを言い渡す。

だが、彼らの多くはそれをしない。


それだけ貧弱だから。

その上、貧弱な者は評価すらまともにできないことさえ知らないから。


見てくれる人はいるだろう。だがそこに納得はないだろう。

どんな人でも目はついてるし見ることはできる。

けど、他の木石を注視するほどの余裕がある者なんて殆どいません。


例えば5年間会社を運営してきて最も長持ちしたフィラメント

なんて存在しても気にされることなく破棄されますよね?


「ぼくはいつも君を見てきた」と「ただ」言われただけで心、動く?

本気ならポケットから万札なり何なり出すでしょう。

口だけで済ませようとする奴なんてただのストーカーとしか思えない。

「ラブレター(怪文書)さえ作らない」点ではストーカーにすら劣る。


多くの木石たちにとっての「見る」なんてそんなもの。

期待するに、値しません。


評価されるセカイはいいぞ!

ぼくは今、ブログ運営者3年生です。

ようやく胸張って言えるだけの桁を稼ぐことが出来るようになりました。

PVも2万、ほぼ一匹狼状態で育ててきました。

「without 勤務先の看板」で。


そんな自分の頑張りをある場所に持ち込んだ瞬間、多くの人が声をくれた。

そこで新しい取り組みにトライした。


そしたら、

評価されない世界とは違う生の欲望やらをむき出しにした声をくれた。

RTやフォローという具体的な行為に及んでくれた方までいた。


ぼくはここからブログ運営者としての2期を始めようと思えた。


2018年、夏。

平成最後の夏であり、20代最後の夏はもうすぐ終わる。


けど、ぼくにとっては2期開始の合図
艦これと同じ、2期のファンファーレ。


評価されない世界を相手にした解放戦争の。

一緒に戦う仲間と切磋琢磨しながらぼくは高みを目指したい。

仲間の解放戦争も手伝いながら。

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