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僕が初めて選んだカメラ

どうも、s.yamaguch1です。
今日も順調に書いていこうかと思います。

前回は【カメラ選び】をテーマに書いて
主に5つの項目をポイントが大切になると思うって書きました。
前回の記事をまだ読んでいない方はこちらからご覧ください!

あくまで初めて買った僕のポイントを書いて
初めてカメラを選ぼうと思う人にとってのポイントにもなると思ってます。

もちろん2台目のカメラを選ぶときにはもっと色々と考えて悩みましたが
基本になる部分は大きく変わりませんでした。

そういう意味でも、きっと僕の思うポイントは
多くの人にとって、カメラを始めるためのノックをしている段階だと思います。

ということで、僕が初めて選んだカメラについて
前回のポイントを踏まえてお話しようと思います。

結論
選んだカメラは、NikonのD5500です。

では、前回のポイントに当てはめてみたいと思います!

【予算】
初めてカメラを買うにあたって、前回にも書いたとおり、10万円までが今出せる金額かなと思いました。思い切って高いものを選ぶ方もいると思いますが、僕は『飽きてしまったらどうしよう』とか考えたんです。
この考ええ、実は予防線を張っているからこそ、大切に物事を捉えていたんだと思います。
だって飽きてしまったら、そのカメラが可哀想じゃないですか?
物は大切にしたいからこそ、先にいろいろと考えて予算を組んだところ、相場も含めて10万円までなら、趣味として始められるって考えました。

【モデルの特徴】
正直、当時は一眼レフやミラーレスの細かい違いや、APS-Cセンサーやフルサイズセンサーの意味なんか知りませんでした。調べてもよくわからなかったんです。
でも、そのときに思っていたのは『カメラ=一眼レフ』ってことだけなんです。
シンプルですが、初めてのときなんてそんなもんだと思います。でもそれでいいと思います。
だって、初めてだし、そんな初めてのうちから知識をガンガンに詰め込んでも、使い方も知らないなら、いっそ自分の頭にあるイメージでいいと思うんですよ。

【デザイン】
これは人によっては、カメラのデザインなんかも考えると思います。僕はNikonさんのロゴや色使いが気に入ったので、Nikonのモデルから選ぶことを決めました。
スタイリッシュで、黄色を基調とした感じが僕の性格に合っているような、ここのデザインを選ぶ部分は、その人の感性そのものですね!

【フィット感】
手に持ったフィット感(グリップ感)は意外と重要だと、前回の記事で書きましたが、2台目になってからは、よりその重要性を感じます。
カメラを持つとき、自分の手に馴染んでいないものって、違和感を感じるんです。僕自身も家電量販店に行って、他社のカメラを持ってみるんですが、やっぱりしっくりこないんですよね。
このフィット感って、例えば恋人と手を繋ぐとき、握りやすいって思う人ほど一緒にいて相性がいいなって思うのと同じだと思います!
他にも、スニーカーでもそうです。フィット感が合わないと歩いてて『ちょっと違うな』とか、場合によっては靴ずれを起こす原因にもなりますよね。
カメラのフィット感(グリップ感)もそれほど重要に思います。
そこでNikonさんのカメラは深みがあったので、持ちやすさ・握りやすさが他社と比べてもダントツで相性がよかったんです。

【メーカーの強み】
僕が撮りたいと思ったのは、『風景写真』でした。
メーカーの強みを調べて、風景写真に適している表現が適しているのが、Nikonさんということを知り、ここでもNikonさん一択でしたね。


ここまできたら、Nikonさんの一眼レフカメラで、10万円以下のモデルを選ぶところまで決まりました。
あとは細かい点で、機種ごとの違いで選びました。
主に、モニター・有効画素数・年式・SDスロットなどが挙げられますが、このあたりについては、次回の記事でお話したいと思います。

今回の記事を終わる前に、いつもと同じように過去に撮った写真を1枚。

2017.08.29 道路の白線

ローアングルからの写真って本当に好きなんです。
普段見ることのできない世界観を表現できるのが、好きな理由。

では、また次回の記事でお会いできればと思います。
僕が何者か知らない方は、まず自己紹介の記事をご覧ください!

ということで、今回もお読み頂き、ありがとうございました!
もしこの記事がお役に立てれば、ぜひフォローのほど、よろしくお願いします!

s.yamaguch1でした。

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