全国のババ抜きファンに告ぐ

タイトルは『JOKERに愛された男』
主人公の名前は「健太郎」

 この2行でどれくらいの方がピンとくるものでしょうか?
 2年前のお正月、およそ1週間で原稿用紙100枚ほどの小説を書き上げました。ノリと勢いで書いたので色々と詰めが甘く、寝かせては直すことを繰り返し、まともに読めるものになるまで1年以上かかりました。ようやく矛盾点を解消し、物書き学校の先生に添削してもらうことに。

 評価によっては100枚以内の新人賞に応募しようか考えていたのですが、そのダメ出しに従うと本来の出発点から離れていきそうでなんか嫌。それでも書きたいように直して送っても良かったんですが、ある意味2次創作だしネットの方がいいんじゃないかと note への投稿を検討している所存です。

 というわけで、色々と不安なんですが『JOKERに愛された男』ぼちぼち連載していこうと思います。全国の「BABA嵐」ファンの皆様、ぜひとも感想お待ちしております。(結局、出典ばらすのね)

 あ! 物書き学校の先生からダメ出しを食らったと書きましたが、同先生から僕の文章の読みやすさはお墨付きを頂いています。インスパイアされてはいるけれど作品自体は完全に独立したものです。普段小説を読まない嵐ファンの方も、この前置きの意味がわからないフィクション好きの方も安心して読み始めてください。

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