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#呑みながら書きました ソーイングはビーで日本史はねこねこで地球はドラマチック

呑んでます。
一番搾りをね、500ml、ぎゅーーーっとね。餃子とともに。

下の写真は今日飲んだのではないのだけれど、缶が捨てられない。

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餃子と焼き鳥とビール、いい感じだったのにちょっと休んで醒めてきちゃったらnoteが逆に駄目そうなので、慌ててチューハイ呑んでます。パッションフルーツ、なぜか上に凍らせたいちご(我が家の畑出身)を載せてみる。意味はなかった。

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これもね。

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ん~、ジュース。
酔えるか?わたし。

それで、先日の呑み書きnoteの通り、「びじゅチューン!」以外のEテレ番組3本、語ります。好きなやつ。

ソーイング・ビー

Amazonプライムでも見られるし他の配信もあるみたい。

素人お裁縫好きが腕を競う、イギリスの番組。
十数週にわたって10人から優勝者一人を決める。
お裁縫だけれど、もちろん型紙から普通のシャツやスカートを作ったり、洋服やカーテンをリフォームしたり、難しい素材の扱いが合ったり。

出場者も、ベテランマダムはもちろん、若い大学生の男の子からおじいちゃんまで、肌の色も様々、イスラムのスカーフをかぶった女性もいたし、耳が少し不自由なマダムも足の悪いお巡りさんも、とにかくソーイングが趣味な人が集う。

海外のドキュメントがいいのは、過剰な演出がなくて、サクサクどんどん、本人の表情やコメントがぱっと挟まれるだけでくどくないこと。

そしてもちろん出場者のその表情や出来上がった作品も見どころなのだけれど、私が「ソーイング・ビー」という番組にはまるのは、裁縫、服を縫製するということが、やはりとても奥深いのだと改めてhわかるかあら。

お。、ミスタイプが出始めた。酔ってないと面白くないからね。

例えば今日私が来ていたチェックのシャツ、それほど高くない普段着だけれど、脇やそれの袖の縫い目のラインがちゃんとつながっている。ボタンをかけrと前立てもちゃんと柄がつながる。ボタンも均等についていて、ホールとのずれもない。

襟は着たt時にちゃんと左右対称。襟先もちゃんと尖っている。当たり前だけれど。
スカートは履いた時に裾がゆが床と水平だしブラはもちろん左右同じ形で体にフィットしている。

け・れ・ど  お裁縫に自信がある人たちがチャレンジしても、なかなか上に書いた当たり前のことが、そうならない。
制限時間があるのも一因かもしれないけれど、2000円も出すとちゃんとした服が買えることが奇跡のように思える。

それほど一着の服を作るのに気を遣うところが多い。縫い目がそろっていることから始まって、襟、柄合わせ、裾、ボタン、etc.etc.・・・

きれいなドレープの入ったブラウスを作るのに、どんな生地がいいか、ビニール、化学繊維、レザー、スポーツウェアのストレッチ素材に下着のレース・・・ミシンの機能もびっくりするほどいろいろあって、それを駆使しないと伸び縮みするスポーツウェアなんか仕上がらない。

それを大量に生産して、ある程度安価に、多くの人が買えるものにすることってすごい!

以前GUかどこかで飼った1980円のキュロット、来てみると右側のポケットの裏地が縫い目と一緒にどうやっても外に出てしまう。左側はきれいに収まりぽ家とぽけえっと ポケットがあることなんてwから無いのに 分からないのに。 そういうこと。
ほんの少しのことで、私は買っちゃったけど本当は売り物にならない製品が出来上がってしまう。

そのポケットのことがなければこれほど「ソーイング・ビー」に食いつかなかったかもw。普段着でそのキュロットは着ちゃっているけれどw

あれ、もう1300字 


ねこねこ日本史

これも配信もあり。

これはもう 世界観が全てよ。
もしも日本史の登場人物dが全て猫だったら・・・10分間のアニメである。

江戸時代、「にほんはさこく~」と脱力系の声で山寺宏一のナレーションが入る。
日本の周り、海にはぐるっとペットボトルがぷかぷか浮いている・・・
ペリーは確か耳が垂れていた(海外種か)

私は日本史に詳しくないのだけれど、たぶんアニメの中で起きている出来事は実際の歴史で起きたこと。でもそれらの理由は大体「ねこは高い所が好き」」「ねこは水が嫌い」「ねこは知らない場所に行くとパニック」の三つで片付けられている(いやもうちょっとあるけど)

私は他の理由を知らない。

戦国時代、武田信玄は戦に勝利!なぜなら知らない場所に連れていかれた下っ端足軽のねこたちが「ねこは知らない場所に行くとパニックをおこす~」のとおり、理性を失くして大暴れしちゃったから。信玄の話だったかは何故酔っているゆえ・・・
でも読んでいるあなたもパニックを起こしたねこを扱ってみてほしい・・・深く納得する、誰も勝てない、ねこ優勝。

エリート中のエリート遣唐使、船出には野心と向学心に燃え、奮い立つし
海を越えて外つ国へ行くのは命がけのミッション、緊張するよねー・・・ではなく「ねこは水がきらい」。恐怖している。ああたいへん。

室町の位を極めたのはもちろん足利将軍。
ねこたちもそこを目指す。だって将軍職はものすごく高いキャットタワーの一番上にあるのだもの。登りたいよね。ねこは高い所が好き~

とにかくこのゆるゆるほんわかな世界観と、そのくせ圧倒的な説得力がクセになるのだ。


地球ドラマチック

は短めに。

世界各国のドキュメントを吹き替えで色々放送してくれる。
宇宙について、動物について、歴史や建築から人文ものまで・・・内容がバラエティに富んでいるし、通り一遍の表面的な取材ではない深い掘り下げがしてあって。オトナが見ても非常に見ごたえがある。

上記のリンクからラインナップを確認してみてほしい。

ついでに言うと、吹替は当然たくさんの声優さんが演じているのだけれど、ナレーターは一貫して渡辺徹。自然な感じでとてもいいのだ。

これはもう本当に、素晴らしいのよね。

 

他にもEテレは「美の壺」とか「ヘウレーカ」(終わっちゃったけど)とか「100分de名著」とか「グレーテルのかまど」とか、もう好きな番組がたあくさんある。

そして有吉の壁とか全力脱力タイムズとか、テレ朝系深夜枠とか、ドバラエティも好きすぎて見たいのに録画がたまっていくよ。

ここまでメリハリのない記事を最後までお読みいただいた方、まことにありがとうございます、チューハイだと酔いが中途半端で、こざかしくリンクを入れたり妙に理性が働いたりしてなんだかなー、と思う私ですが、あなたにかんぱーーーい!

お読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけたなら嬉しいです😆サポート、本と猫に使えたらいいなぁ、と思っています。もしよければよろしくお願いします❗️