UI×pythonで、美しいケツが出来た話
こんばんわ、今日もぼちぼち、CG体験談を書きたいと思います。
これまで、経緯として、ZAKUⅡを作り、自分としてはかなり満足したCG体験をしたと思っています。
しかし、せっかくのCGなので、やはりリアルな人間を作りたいと考えておりました。 一時アイドル写真からCGを起こすことを考えておりましたが、アイドル(怪物)が出来上がってしまったため、もっと別のアプローチが出来ないか調べに調べていたことを今でも覚えています。
1.人力ではなく、PYTHONの力を借りる。
2.リアルな人間を作る方法、それは写真をモデル化
3.写真をモデル化したらあとはUI
1.人力ではなく、PYTHONの力を借りる。
自分の趣味はCGですが、同時期にpythonも勉強を初め、かれこれ1年近くたっています。pythonの話は、また時期が来たら書きたいと思いますが、この時ほど、python勉強しておいてよかったなっと、本気で思っていました。
そう、初めて自分が学んだ技術、知恵、知識を合わせる時が来たことに感激していたことを覚えています。pythonで、写真をCGモデルにする方法の一つに「PIFuHD」というものがあることを、学んだのです。
しかも、グーグルコラボラトリーを使用し、GITHUBからコードを持ってこれば、私が使っている低スペックpcでも可能だということを。
何を言っているのかというのをお見せしましょう。
2.リアルな人間を作る方法、それは写真をモデル化
PIFuHDによる技術は、少し知識があれば非常に簡単です。
写真を元に、こんなCGを作っちゃう技術です。(これが、5分で出来ます。)
3.写真をモデル化したらあとはUI
右が大本の写真で、左がPIFuHDを使って作ったCGです。
そこにUIとして、大本の写真を重ねてしまっている状態です。
どうですか?瓜二つでしょ。というかまんまです。
最初、この技術を見つけて形に出来たとき、CGとPYTHONの技術がやばいと
思いました。素人も勉強すればこんなことを無料で出来てしまうのだと。
この時、邪な考えが浮かんだことを覚えています。そう、AV女優です。
何を言いたいか、大体ご想像がつくと思います。そうです。その通りです。
私がCGで一番の最高傑作だと思う絵がこれです。
私のCGの一つの完成系だとおもっています。
次から、pythonの勉強の経緯と、クラウドワークスでの失敗談など、python を勉強し、体験したことを書いていこうと思っています。
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