詩 No.029 knock knock
アイデアは不意に訪ねてくる。
彼がドアをノックしたとき、
部屋が片付いていないとか、
忙しいとか、
言い訳をしてはいけない。
彼は足が速いからすぐ帰っちゃう。
全然痕跡を残さない。
あるのは彼が来た感覚だけ。
だから、
彼がノックした瞬間、
すぐに捕まえろ!
何が何でも。
どんな彼かは捕まえてみなくちゃわからない。
さぁ、急げ!
もうすぐ来る。
コンコン...
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こんにちは、菫色(すみれいろ)です。今回は私自身に喝を入れるために書きます。
今、私