【通勤電車の詩】時には雨の日もある
何か湿気ていて、いつもと空気が違う。
雨のせいとはわかっているが、車両内のジメジメ感が肌にまとわりつくようだ。
女性は髪の毛がまとまらないとか、男性よりたいへんなことがあって、余程不快感を感じていることだろう。
カラッと晴れる、とよく表現されるが本当にそう思う。
空が澄み渡って見ているだけで気持ちがいい。
しかしその恩恵も雨の日の不快感があるからわかることだと思う。
晴れの日ばかりだとありがたさも当たり前になるんだろうな。
雨は雨で感謝しなきゃいけないのかも。
でも曇りの日で十分だよね。
▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼
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