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【通勤電車の詩@帰り道】居眠りから覚めて

疲れたのか、すっかり寝入ってしまった。
はっと目を覚ますとここはどこ?
次の駅は?
降りなくていいの?
でも大丈夫。
窓の外はいつもの見慣れた風景。
アナウンスがなくても瞬時に電車がどこを入っているか、わかってしまう。

もう一眠りできそう。

通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。